さて、前回は完全にルートから外れて爺前セーブについて語ってしまいましたが

今回はちゃんと本ルートについて語っていこうと思います^^


では、前回の簡単な復習を。


メタモンを利用してVをどんどんドーブルにつけていくところでした^^

そして、現在A・CのドーブルとSのメタモンを預けて孵化しているところです。


では、ここで都合よくA・C・Sのドーブルが生まれた!としましょう。この3Vドーブルの性別は♂!とします。


ここからは今までと比べるとスピードがどんどんあがっていきますので^^

むしろここまでが結構長い道のりだと思います。


では、次の段階にいきましょう!


一応今までとやることは変わりません。次は遺伝しやすい最後のV箇所・DのおだやかメタモンとACSのドーブルを一緒に預けます。

例によって生まれるパターンを書いていきたいところなのですが

さすがに多すぎるのでここでは省かせていただきます(こら


ここで欲しいドーブルはDとそれ以外の箇所にVがついたドーブルです。


では、求めるドーブルについては書いておきたいと思います。


1・A・DがVのドーブル


2・C・DがVのドーブル


3・S・DがVのドーブル


もちろん3Vであれば何の問題もないのですが^^;


もしこの3匹のドーブルが生まれて預けておいたACSのドーブルと違う性別の場合預けているメタモンを引き取って、3匹のドーブルのどれかを預けてドーブル同士を預けている状態にしてください。孵化の効率が上がります!


ここではACSのドーブルが♂だったため1・2・3のドーブルが♀の場合一緒に預けます。


例)1のドーブルが生まれたとします。

そうなると

♂のドーブル A・C・S   ×   ♀のドーブル A・D


という状態になりますよね^^こうなるとDと他の2箇所(A・C・S)にVがついた3Vのドーブルが生まれやすくなります。


続いて次の段階に進みます、が、実際ここからは同じことの繰り返しになります。


3VのドーブルをBにVつきのメタモンと一緒に預けます。

後はDのドーブルを作ろうとしたときと同じです。


ドーブルの性別を見ながらどんどん親を入れ替えて3V×2Vそして3V×3Vで孵化できるようにしてください。


Hのメタモンも同様にしてください。ただ、HPだけは圧倒的に遺伝しにくいのでかなりの根気

が必要となります。

少し省略気味になってしまいましたが基本的なやり方は書きました^^


では、次の段階に進む前に最終的な目標のドーブル2匹を^^


♂のドーブル H・A・B・C・D・Sの内の3箇所にVを持つ  × ♀のドーブル ♂が持っているV箇所以外の3箇所にVを持っている。

例)♂のドーブル H・A・Bの3V  × ♀のドーブル C・D・Sの3V

こんな感じです。そして、ひたすら孵化を続けて3V以上のドーブルの♂を大量に孵化することが目的です。

多分この組み合わせで孵化し続けていたら4Vもでる可能性が高いです。

では、目標もはっきりしたところで次の段階へ!と、いきたいのですがこの次の段階は実はあるようでないです^^;なのでドーブルの孵化は実際のところこれで終わりのようなものです。


ただあえて補足するとしたら4V以上のドーブルがでたら

そのドーブルと3Vのドーブルを預けるようにして効率をどんどんあげていってください。

理想は4Vの♂のドーブルを3体作ることですが実際そこまですることはないのでここら辺でいいかな?というところで切り上げちゃってください。


ちなみにちょっと自慢話になりますが自分はこのやり方で

HABCSの5V♂ドーブル  ABDCの4V♂ドーブル  


ACDSの4Vドーブルを所持することに成功しました。


ドーブルはあくまで親用!と割り切ってくださって構いませんが対戦でも使いたいなら

3V×3Vあたりからかわらずのいしを持たせるようにしたらいいと思いますので^^


ではでは、後少しでこのシリーズも終わりそうですね^^


今回はこの辺で、ばいちゃー^^