一足遅れでこっちでもけいおん!!最終回を迎えました…。
いやー、寂しい。あまりにも寂しすぎる。
残り2週番外編が残っているとはいえ唯たちの高校生活はもう終わりなんですから…。
24話はタイトル通り、唯たちの卒業式。
卒業式自体はあまり濃く描写はされませんでしたね。
卒業式後の教室でのシーンがよかった。
DEATH DEVIL時代のことがバレて何かとネタキャラ的な描かれ方が多くなってしまったさわちゃんですがやっぱり
さわちゃんは大人であると今回改めて思いました。さわちゃんはDEATH DEVIL時代も今も一貫して変わっていないんです。バンドも本気で、先生も本気で。本当大好きですさわちゃん！
そして遂に流れてしまったあずにゃんの涙…。
ライブからずっと我慢して、堪えてきたものが一気にあふれ出たシーンでした。
先輩4人が卒業して自分ひとりになる…放課後ティータイムとしての楽しい時間の終わり…過去への哀愁と未来への不安。20話以降のあずにゃんは見ているのが辛かった。あの性格ですから、気丈に振る舞おうとするのは当然の帰結…でもあずにゃんだって一人の女の子なんですから。ためているもの全部吐き出して、すっきりして4人を送り出して欲しいなと思っていたけど、結局卒業式まで耐えてしまって…。この涙は自然というか当然の涙だと思います。そしてとても人間味あふれた、綺麗な涙を見せてもらいました。
これから大変だろうけど、頑張ってほしいな…。
そして先輩4人からあずにゃんへ送られた曲「天使にふれたよ！」
良い曲なんて言葉で形容して片づけちゃ失礼にあたる…ってくらい、あずにゃんへの気持ちがすっごく込められた最高の、本当に最高の曲でした！
あ、もちろんこの曲が収録されてる「放課後ティータイムⅡ(初回限定版)」は予約しましたよ！
この曲のフルはむろん、HSTTやタイトルだけは登場してたいちごパフェがとまらない、などの新曲も楽しみだ！
そして最後はやっぱりふわふわで〆！だよね！
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いやー。
ホント。
終わっちゃったなー。
今はよくあるアレ、見てたアニメやしてたゲームが終わった後の虚脱感なう。
最後までしっかり見届けたアニメはまじで久しぶり。何以来かなぁ…攻殻以来かも。
実は俺はけいおんを見始めるまでは「けいおん＝ただの萌えアニメ」の偏見しかありませんでした。
周りに流されるまま便乗してけいおん厨きめぇ的な発言もしてました。
だけどどうです？
今の俺は完全にきめぇと思われても仕方ないけいおん厨ですよ。
何をアニメ程度にそこまで入れ込むのと罵られても仕方ないですよ。
たかがアニメの作品にお金をかけられる精神が分からないと叩かれても平気です。
だって好きなんだもん！
けいおん厨だとか萌え豚だとか、どんな罵倒も耳に入らないし目にも止まりません、今の俺には。
そーゆーのがきめぇと思われちゃう所以なんでしょうが、そうさせる魔力があるんですよ。
信者がきめぇからとか、萌えアニメだからとか、偏見に凝り固まった人に言いたい。
視野を広く持って、見もせずに駄作とか決めつけるのはよしませんか？
見てからでも批判するのは遅くないと思うんです。
それで見終えてから、つまらないと感じたなら一言つまらなかったと残してこの作品から離れていけばいい。
面白かったなら、素直にみんなで語り合いたい。俺、ファンが望むのはそれなんですよ。
まあ…ただ単に意味もなく無為に煽っているだけのバカは放っておくのが得でしょう。
兎に角いろんな人にけいおんを楽しんでほしいってのが今の俺の気持ちです。
少しでも興味がある人は、まず見てみてください！固定観念を持たずに！
そしたらきっとけいおん世界にハマっていくと思いますよ！
んーー長かったっ。
全体的に何が言いたいのかよく伝わらんと思う…悔しいけど語彙が足りない。
でもまあいい、終わりっ！
と言って最後に。
映画化おめでとう！！！！！！１１１１１１１１１１１