流石に衣替えとはいえ半袖でバイク乗るのは失敗だったなと思った今日この頃(挨拶)
だいぶ寒いんですよはっはー。風邪ひくかと思ったぜ、本気で。




さて。

-伽藍の洞-

東方徒然記

遂にマヨヒガの里のGEOにも伽藍の洞がきたよー、この日をどれだけ待ちわびたことか。

んで、見てみた感想ですが、
今回は橙子さんが無駄に(?)かっこよかったですね。
話の展開としては式が昏睡状態から復活してさあどうするってところのはずなんですが。
いや、実際、式もかっこよかった。かっこよかったんですが、いかんせん橙子さんには勝てませなんだ。

東方徒然記

東方徒然記

いやでも胡散臭いぞこの人!(を)
いきなり「私好みの可愛い子じゃないの」はないだろトーコサーン!

あ、ちなみに俺は眼鏡無し>眼鏡有りですね。


けどやるときはやります、この人。
東方徒然記

橙「これは私のミスだな」
式「ならお前が何とかしろ」
橙「承知」

けど倒せませんけどねー!このシーン鳥肌立つくらいかっこいいけど倒せませんけどねー!


んでやってくれるのがこの人ですよ。
東方徒然記
「死んでいようがなんであろうがあれは生きている死体なんだろう?なら…」

東方徒然記
「なんであろうと、殺してみせる!」

このシーンも鳥肌がブワァーッと立ちましたね。
伽藍の洞はBGMがかなりレベル高いです、まあ今までも、ですが、伽藍の洞は特に素晴らしい。
この戦闘シーンのBGMなんか演出と相まって至高のものとなってます。



東方徒然記
橙子さんからナイフを受けとって、敵を見つめる式。こんな目で見つめられて死にた(以下略)



東方徒然記
「邪魔だ」

断髪。長髪式も中々だけどやっぱり式はショートでこそだと思うんだ!


そして
東方徒然記
「死の塊が、私の前に立つんじゃない!」



と、この一連の戦闘シーンが終わると、あとはコクトーと再開やらなにやらして終わり。

やっぱ一番の盛り上がりどころはこの戦闘シーンに尽きますね、ええ。
奈須さんの文章は、たまに分かりづらい(読解力がないだけか)描写があるんですが、そこらへんのところもアニメとなると映像なので理解しやすく、補完できるからまた新しい発見とかがあって面白いんですよね。
かつ、素晴らしい演出と素晴らしいBGMが彩りを添えてくれて、もう言うこと無しです。

伽藍の洞も前3作品に劣らず素晴らしい作品に出来上がってました。



ました。ましたよ?
本編も確かにすんばらすぃー出来でした!これは保証しますよ!
だがED後と次章予告がやばすぎたんだ。

ケース1 巫条霧江の場合
東方徒然記
「お前が巫条霧江か。」  
「あなたが父の友人ですか?」
「お前の望みを叶えに来た。自由になるもう一つの身体、欲しくはないか?」

「貴方、何?」



ケース2 浅上藤乃の場合
東方徒然記
「あ…。」
「お前が浅上藤乃か。」
「治して欲しいか。」
こく
「承諾した、お前の体の異常を治そう。」

「貴方は、何ですか。」



ケース3 白純里緒の場合
東方徒然記
「アンタ、何者だ」
















東方徒然記
「魔術師、荒耶宗蓮」

かっっっっっっっっっっっっっっっっっっっけぇぇぇぇえええええええええええええええええええええええええ
いやいや、いやいやいや!鳥肌を素通りして戦慄したぜこれは!
これを最後に見せられちゃあね、本編が霞んでしま(以下略)

本当に…もう……スタッフ様々の万々歳ですね。



予告も素晴らしい。
東方徒然記
「その闇を見ろ。そして、己が名を思い出せ」

ああああああああああああああああああ早く矛盾螺旋みてええええええええええええええええええええ

俺個人のランク付けは
矛盾螺旋>>>俯瞰風景=痛覚残留=伽藍の洞>殺人考察>>忘却録音 ですから!
ダントツで矛盾螺旋好きですから!!! アラヤ的な意味で。


そして矛盾螺旋と聞いて忘れてはならないのがコイツ
東方徒然記
ウィリー・ウォンk…もとい、アルバ。
アルバの活躍も楽しみだなぁ。 聞くところによると瞬殺らしいけどw







とまあこんな感じで、予告に激しく燃えた伽藍の洞でしたー。