事実、けいおんも面白かったですよ? まだ1話しか見てないのでアレなんですが。

軽音楽、バンドという誰もが一度は憧れそうな題材に、
個性味溢れ、画面狭しと動き回るかわうぃーキャラ達。
それに演出を加え、至上の物へと昇華させる京アニ。

どれをとっても非の打ちどころのないアニメです。










だがいかんせんefが面白すぎた。

今日1日かけてef a tale of melodiesを全部見終えました…。
見終わった今はあの独特の虚脱感と憂鬱感に苛まれて(苛まれるってのは違うか)、ボーッとしてます。

今回のefみたく、放送してる当時は面倒臭がって「あとで見るあとで見る」とか言って見ずにいたものを、
こうしてだいぶ後になって見るとですね、本当にその頃の自分死ねぇえええって思いますよね、本当に。
必ず後悔すること請け合いです。


閑話休題で、melodiesの方は10~12話の盛り上がりが至高に最高ですねー。
…10話のラストは悲しすぎるけれど。
11話のあの場面でeupholic fieldを出してくるシャフトの演出には鳥肌がブワーッと。
そして12話の火村さんと優子さんの再開のシーン。

優子さんは本当に悲しすぎる人ですよね………。

東方徒然記

「優子。昔、お前に言えなかった言葉があるんだ。」
「俺はお前を愛してる。」
「愛してる優子。ずっといえなくてすまなかった。」

「違いますよ。」
「愛していた、でしょ。」
「私は幸せでした。」
「貴方と出会えて本当に良かった。」
「愛してくれてありがとう。」
「たくさんの幸せをありがとう。」




東方徒然記

火村さんも堪えて堪えて、虚勢を張って、バレバレな嘘をついてね…。

…あーもう、悲しすぎるよこの二人……最後の最後までね…。
これまでキャラに感情移入したのは久しぶりかもしれない、本当に。



今日は楽しかった。まるで夢をみているみたい。
思い出は愛しいけれど、貴方はいつも未来を見つめていてください。
そしてもう振り返らないでください。
どうか決して振り返らず、幸せでいてください。
それだけがわたしの望みです。

さようなら、夕くん。

東方徒然記





途中までは、
東方徒然記
絶対にこの二人のパートの方がいいよなー、ミズキちゃん可愛いよミズキちゃん久瀬さんカッコいいよ久世さん。
とか思っていましたよ!ああそうですとも!
いやまあ確かにこの二人のハッピーエンドはよかったと思いますミズキちゃんに泣き顔は似合いませんしね!


けど…火村さん達の結末を見てしまうとどうにも…そっちに感情移入してしまいますよ。
あの二人の結末は思い返すだけでもう…目から汗が湯水のごとく叩き売りの大バーゲンだぜ。



もう本当にね、ef最高!凄い!素晴らしい!小学生的な事しか言えねーちくしょー!

俺の足りない語彙と表現力でどこまで伝わったか分かりませんが、まあこの際伝わらなくてもいいや。
まだ見ていない人、絶対見るべし!
本当にこれは見てほしいアニメです、自信を持ってオススメします。







今日は久しぶりにいい休日を過ごした気がする…あとはもう寝るだけだな!
ではでは、今日はこの辺で!