まあ、タイトルで察することが出来た方は俺と(酒は無理だけど)杯を酌み交わそうぞ。




さて。


今日はマジに遊びまくりました。テストなんて関係ねー!

まず8時起床(このあたりから既にいつもとは違う空気をかもす/いつもはお昼過ぎにしか活動開始しない)

16時までぶっ通しでシンフォニア攻略→この樹の名前は―――。 イイハナシダナー…

って終わりかよ!教えろよ!というノリツッコミを放ちつつ、EDまでこぎつけました。(20時間労働のPS2に感謝。)


…途中一瞬だけ「え!クラトスさんマジ改心ですか!?天変地異ですかいやそれでも仲間になるなら喜んで!」

みたいに狂喜してましたが、それは儚い夢だったとさー。


けどもう終ったから攻略サイトちょっと見てもいいかなーと思ってみてみたら、

クラトスさん√ってあるんですね…。

ゼロス帰ってきてくれてありがとーう!とかはしゃいでた俺がバカみたいじゃないか…。


2週目は絶対クラトスさん√だな、うん(・ω・ )



あ、最後にひとつ言っておくとリーガルさんの秘奥義はかっこよすぎると思うんだ。





そのあとさっきまでラノベタイム。

デュラララの3巻を読み終えました、それであのタイトルってぇわけですよ。

最近はデュラララ2、バッカーノ1705,2002と成田作品ばかり読んでたので成田色に染まっている現在です。


さて。


とりあえずネタバレ149%含みつつ感想とも言えないモノ書いてみます。



・デュラララ!!×2

×2は、デュラララ!!であまりスポットのあてられなかった人たちメインでしたね。

特にも俺の大好きな、罪歌並に愛してるシズちゃんとかシズちゃんとかシズちゃんとかサイモンとか。


話の内容としては、池袋に起こる通り魔事件を発端としてダラーズ、そして新興勢力(っつっても昔からあったわけですが)黄巾賊、さらには罪歌という切裂き集団という3つのグループが、何の接点もないところから徐々に相対していく…といったところですか。


まあ、個人的には、ごくごく個人的に言わせてもらうと、通り魔事件の話も確かに面白かった!のですが、

゛池袋最強゛の話の方がインパクトあったかなぁと。ホントに個人的にですけど。

何故か、と聞かれると上記のように俺はシズちゃん狂信者なわけで。

だってあの厨二病なら誰しも好きになりそうな(実際に俺も)チートっぷり、そして性格、容姿、どれをとっても最高じゃないっすか!…いや、性格ならサイモンの方ががいいかも(ぉ)


閑話休題。


そして真の黒幕(であろう)臨也も動き出し始めましたね。

1巻ではいかにも自分は味方です的なイメージを植え付けられましたが…それでも少し胡散臭いのが臨也風。

明らかに今回は裏で糸を操っていたようです。

…シズちゃんには悪いけど臨也も結構好きなんだよな…あんまり敵対して欲しくはないけど無理かな。


ああ、あとは×2はセルティの可愛さが目立ちましたねw いやぁ、セルティ可愛いよセルティ。

都市伝説のそれはそれは怖い首無しライダー?いいえ、萌えキャラです。


遊馬崎と狩沢の電撃時事ネタも満載。「あ、そういえばドクロちゃん5巻発売だ」って。

けど俺はあんまりラノベには詳しくないので元ネタの3分の1も分かってないはず。

ラノベ好きな人に是非解き明かして欲しいものです、割とどうでもいいけど。




次。

・デュラララ!!×3

×2の事を思いっきり長ったらしく書きすぎた…書く気がちょっと失せてきたので箇条書きで(ぉ)


・最初の扉絵、ダラーズ>罪歌>黄巾賊かな、デザイン的な意味で。


・その裏、シズちゃんきたああああああああああああああああああああッ!扉絵で既にテンションMAX


・「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

ログ消さないでくれたまへ、ザ・甘楽さん。全く、甘楽さんったら暴君ね☆


・1章の最初の絵の子が男の子か女の子かで5分程度悩んだ結果、胸のあたりを考慮して女という判断をした。


・普通に女の子だった、しかも正臣の彼女!まあ、別れたらしいですが。つーか縒りを戻しますが。


・あれか、沙樹は臨也にヤンデレですか。つーか後ほど愛の対象(?)が変わりますけどね。


・せッ、セルティィィィィィィィィィィィィッ!君は脱いではいけない!いけない気がするよー!

…いやぁ、新羅ともどもいい目の保養になりましt…おや、馬の嘶くような音がす(ここで文章は途切れている)


・「化け物風情が…交機を舐めるなよ」

いやいやどう考えてもセルティ相手にあのセリフはおかしいでしょうまず人間じゃねぇよ!

調べてみると、葛原一族とやら…他の成田作品に登場してるらしい…。よ、読みてえ。

そして交機にビビるセルティは俺の中で最早完全に萌えキャラとして位置付けされました。


・新羅父登場。明らかに新羅の性格は親譲りです本当にありがとうございました。

…なんかルネ先生を彷彿とさせる森厳。研究者ってのは皆ああなんだろうか。


・シズちゃんと対等に渡り合えるサイモンは完全に人間の域を逸脱していると思う。

まあ、普通にかっこいいんですけれども。腹ヘリヘリハーラ。


・サイモンとシズちゃんのじゃれ合いにニヤニヤしすぎて他の話をほとんど忘れてしまった件。

・ドジっ娘セルティー!(笑)


・露西亜寿司のくだりは大好きだ…待てよ、ドタチンと遊馬崎と狩沢達も捨てがたいな…。

ドタチンはいつも通りでしたが、遊馬崎と狩沢の豹変っぷりには吃驚した。

そして板前さんの華麗なる包丁テクにも吃驚した。

情けない人は駄目ナマズ、最早敵無し、そして日本語完璧のサイモンさんであった、まる


・7章は過去話。ちょっとテンポ悪くて残念だった。

けどドタチン達のかっこよさは異常。彼らブルースクウェアだったのね…。

無駄無駄無駄無駄…って…よく知らないけど…ジョジョ?


・臨也の挿絵見てニヤニヤして読み進めてたら…シズちゃああああああああああああああああああああんッ!

う、撃たれたあああああああああああああああああああああああッ!!

とか言いつつも絶対こんなのじゃ死なねぇなって思っている自分がいる。

実際雨で足が滑っただけとか…そしてメス入れるのにメスがイカれただと…?彼は絶対に人間じゃない(笑)


・シズちゃんの弟、臨也の妹発覚。どっちも今後絶対に絡んできて欲しい。


・正臣の過去への清算、ドタチンの潜入工作(?)、帝人達3人の対面、シズちゃんの道路標識投げ等々…色々あったけど最後最後の…サイモンには一番ニヤニヤさせられたww

「ヘイ」の時点で「サイモンかよwwwww」とニヤニヤしてました。臨也に疑問を抱かせるなんて…サイモン流石。

杏里ですら止められなかったのにね。

個人的にはロシア語の性格よりも日本語の性格のほうが好きですよサイモンさん。


・エピローグ、東方好きデュラララ読んでる人なら、新登場のエミリアはまずレミリアに脳内変換されたはず。

…俺だけか。

そしてレミリ…エミリアに嫉妬するセルティはやっぱり可愛いよ!


・√3点再び。割とまさおm…バキュラさんは根に持っていたのかもしれない。




あー、疲れた…。最後の方…というより最初から言語がゲシュタルト崩壊してますがご容赦を…。

ていうか全部読んでる酔狂な人中々いないよな、と思い込むことにします。






さて、随分とマニアックなことばかりズラズラと書いてしまいましたが、今日はこの辺で。

ではではー。