初めに


全体的に拙い文章となっていることをお許しください。

僕はCUE!全体曲を同一時間軸上の物語として捉えています。


『さよならレディーメイド』

↓

『our song』

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『私たちはまだその春を知らない』

↓

『Forever Friends』

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『beautiful tomorrow』


これが僕の捉えるAiRBLUEの世界観です。

ここに新曲を加えると、


『さよならレディーメイド』

↓

『our song』

↓

『私たちはまだその春を知らない』

↓

『Colorful』(NEW!!)

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『Forever Friends』

↓

『beautiful tomorrow』

『カレイドスコープ』(NEW!!)

(この2曲はほぼ同時、『bt』の方が若干先)


僕の中ではこういう風になっている事をまずご理解ください(個人の解釈ですので異論は認めます)。



Colorful


「僕らが見た未来 語り合った夢は

今も覚えているよ あの日の温度で Ah...」


夏組はみんな元気キャラなので、ポップで弾けた曲を想像していました。しかし始まりは爽やかな青春のよう。かげろうが立つ緩やかな坂を歩いて登るようなイメージで始まりました。

そして歌詞からも、この楽曲が感情に訴えかける歌であるということが読み取れます。



「すれ違い分かり合えない人も どこかへ急いでた

それぞれに大切なものがあるなら また会える(逢える)かな」


すれ違い分かり合えない人とは誰のことでしょうか。ここで思い出していただきたいのはメインストーリーエピローグ『新たな景色』です。まほろ派と莉子派に別れ、朗読劇の準備に支障をきたしかねない状況になってしまいました。「どこかへ急ぐ」とは、自分の望む未来を追いかけ、迷走する姿、「また会える」とは和解し、再び1つの目標に向かって歩き出すことが出来るという意味であると解釈しました。実際、ストーリーでは最後は互いに和解し、朗読劇は成功で終わりました。

(逢える)と表記したのは、この先チームがバラバラになってどんなに離れてもまた再び運命のように巡り会えると確信しているという意味も感じとったからです。正式な歌詞を見るまではどちらかわかりませんが......

ここまではまだ歩いている程度でしたが......


「行かなくちゃきっと世界は 悲しいことばかりじゃない

希望の鐘が響く 高まり集めて」


ここからこの物語は曲調とともに走り始めます。まずは助走をつけているというところでしょうか。

桐香先生との別れが思い出される「悲しいこと」のフレーズ。それでもこんなことばかりじゃないと前を向いて歩き出す姿が描かれているように感じました。

希望の鐘はどんな音がするのでしょうか。僕にはあのフレーズしか思いつきません。

そしてここから足は早回転を始めます。坂の頂上から一気に駆け下りるような。スタートの合図は......

3・2・1・CUE!



「明日が呼んでいる 僕らを待っている

弾けるStep! 繋げてJump!

迷いは捨てたんだ」


ここで立ち止まることはできない。もつれて転びそうになる足を必死に前に出し、明日へ向かって飛び跳ねる。その姿は、さながら空へと飛び立つ小鳥のように。

そしてこのフレーズ、「迷いは捨てたんだ」。

僕がこのフレーズから繋がりを感じ取ったのは『さよならレディーメイド』です。

「迷いを捨てた」とは「心はもう決めた」と同じような言葉だと感じます。『さよならレディーメイド』で既製品になる事を拒んだAiRBLUEが、坂を駆け下りながら再びその決意を確認する。そんな、ある種の気迫のようなものをこの歌詞から感じ取りました。



「きっと流れ落ちた 涙は輝いて

アスファルトに染み込んで やがて

空に虹をかける」


これまでも、これからも辛いことは沢山ある。

それでもなお進み続けた先に、どこまでも澄んだ青い空が広がっている。今辛いことは決して無駄じゃない。いつか声優という空を、その涙が彩ってくれる。だから頑張っていける。

その覚悟を胸に、物語の季節は秋へと移ろっていく......




カレイドスコープ


「10年後の君は 今何を見てるの?

この空の下で きっと思い出して」


10年後。

これはCUE!というコンテンツの、1つのキーワードだと思っています。

公式のTwitterがイベントのたびに言っていることです。10年後、AiRBLUEがどこを見ているかは分かりませんが、彼女らを結ぶ歌はすぐそこにあります。

『Forever Friends』

「思い出して」に続く言葉は、わざわざ僕が言うまでもないでしょう。



「ねえ君はずっとずっと 覚えていてくれるかな

この時が終わってく花火の後の帰り道」


この歌詞は我々にとってなんて残酷なフレーズなんでしょうか。こんなに素晴らしいコンテンツにも必ず終わりがあるのです。彼女らの夢も。

「打ち上がった夢は弾け」、その余韻を噛み締めるのは一体誰の役目なのでしょうか。

「忘れないよずっと」。我々マネージャーにとって貴女たちは花火のように心を彩ってくれる存在です。そう伝えたくなるような、残酷で寂しい歌詞だと思います。



「ふと見上げた星空がほら 綺麗すぎて頬が急に冷えてく

カレイドスコープみたい 煌めいた空」


今こうして熱を持っていても、終わってしまえば夢みたいなものなのです。そのことを思うと、どんなに苦しかった日々も、綺麗な星空のように見えてくるかもしれない。綺麗な万華鏡のように見えてくるのかもしれない。頬が冷えていくのは、冷たい風が吹いているからでしょうか。目頭が熱くなっているのでしょうか。後者ならば、相対的に温度が下がったと言えるかもしれません。



「本気で追いかけてた星は 君の隣で光っていた

忘れない 忘れない 一緒に過ごした時」


「君」とは、僕の時間軸解釈の中ではマネージャーということになっています。だからこそ、『Forever Friends』で別れを告げた「君」に、届かなくても「Will your eyes still smile from your cheeks」と問いかけ、「君」と一緒にいた時間を思い出そうとしたのです。「君」がいたからこそ、この夢を本気で追いかけようと思えたのだから。

そして、このフレーズで涙腺が崩壊しました。「忘れない 忘れない 一緒に過ごした時」。

明らかに『beautiful tomorrow』の「忘れないよ(ずっと) 忘れないよ この手に残る温もりは消えない」を意識した歌詞です。僕は耐えきれずに大声を出してしまいました。



「10年後の君は 今何を見てるの

この空の 下で きっと思い出して」


ここではやはり『Forever Friends』を意識したこのフレーズが入り、もう一度我々にCUE!というコンテンツのテーマを投げかけてきます。



「それぞれの星たちを 一つ一つ繋いでいた

君と描いてた カレイドスコープの空

紡いだ星座は消えない」


たった一つの夢を叶えるために繋ぎ続けた線は、まさにカレイドスコープ。「私」の空で万華鏡のように鮮やかに輝いている。だからこそ改めて言う。「The story of my life I give」、「これは私の物語なのだ」と。そこに輝く「君と僕が一緒に過ごした証」は、決して消えることが無いのだと。




最後に


その場その場で今僕が感じている高揚感を言語化しようと頑張りましたが、上手く伝わるかはわかりません。

この解釈をまとめると、『Colorful』は『私たちはまだその春を知らない』から『Forever Friends』に至る過程、『カレイドスコープ』は『Forever Friends』で「君」と別れた後、『beautiful tomorrow』と同じ時期に「私」が考えていることだと、あくまでも僕が認識しているということです。もちろんただの解釈ですので色んな意見があると思います。

明らかに他の楽曲との繋がりがある歌詞なども出てきて、(特に『カレイドスコープ』では)涙が出てきました。音楽で泣いたのはいつぶりでしょう......

これからもCUE!を追いかけ、彼女たちがたどり着く場所を見届けたいと思っています。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。