おひさしぶりです
ファルコンです。
タイトルの受験出来なかったというのは、
今通っている慶應大学を受ける事さえしない程、
慶應大学と僕の間には明確に差があったということです。
ということで、今回は僕の一回目の受験についてです。
僕は全然一般受験が盛んではない学校、そしてクラスにいました。
とりあえず某予備校に通っていました。
なんだか実力が付いているのかさえあまり理解していなかったような勉強をしていた気がします。
そして、直前期に過去問を解いて...
結果は全敗でした。
受験自体も、そもそも言えば勉強の事も全然わかってなかったんです。
後輩とか今年受験を控えている弟に言う事は、
受ける大学は受かりたい大学な訳で
そういう意味では敵ではないけれど
落とそうとしてくる以上、敵なのだから
敵を知ろうとしなくちゃいけない
そして、もう1つは
勉強をするのは自分なのだから自分を知った方がいいと伝えています。
詳しくはまたお話ししたいと思います。
では、自分が敵の事を知れているかどうか少し考えてみてください。
あなたが入りたい大学の試験問題は
どの科目が難しくて、その科目の問題形式はどういうもので
得意な科目ではあるが落してしまう問題がある...
では、そのためにどういう勉強をしてどういう力を身に付けなければならないか。
今わからなくても問題ありません。
ただわからなかった事をしっかり意識して下さい。
先生の言う通りに勉強をしていって、
模試を受けて、
力を付ける期間が終わり、
直前期に過去問を解いて志望校の問題になれる。
これと普段の勉強から自分が知っている敵のデータを基に
自分が付けるべき力を意識した勉強
一体どちらが効率的に、より確実に自分の力をあげるでしょうか？
今から少しずつイメージして目指す自分を明確にしましょう。
いくらでも間に合います。がんばりましょう！
逆に、
敵を知ろうとしていた読者の方は素晴らしいです。
僕も同じ事を考えていた1人です。
これからも是非参考にして下さい。
それでは、おやすみなさい！
ファルコン