カッコいいから目指した慶應大学に3学部合格した、        ヤンキー校出身の僕が考える慶應SFCに受かる方法。

カッコいいから目指した慶應大学に3学部合格した、        ヤンキー校出身の僕が考える慶應SFCに受かる方法。




『勉強したくない』
『授業中寝てしまう』
ヤンキー校出身の僕だからこそ出来た
常識にとらわれない勉強法
全国模試の小論文で12位を獲得できたノウハウ
勉強嫌いだった僕が実践し成功した勉強法を大公開!

合格実績:法学部法律学科、SFC×2

Amebaでブログを始めよう!
んばんは




最近暑くなったり寒くなったりで鼻水出まくりファルコンです




今日は、




前回触れられなかった英語に関して!!




今日は内容一致問題について!




大発表!!




この科目のせいで1年目はどこにも受からなかったと言えるくらい苦手だった英語



僕をSFC合格に導いてくれるまでになった僕なりの勉強法



のコアになった部分をお話ししたいと思います!





これは今度書きたいと思っていますが





小論文とか書くようになるとわかるようになるのが





筆者の気持ち





普通に生きていれば、真面目に文章を書くのって





読書感想文、学校のレポートくらい。






実は試験問題に使われるような学術的な文章のような、






文章構成だとか首尾一貫性だとかにこだわっている






文章を書く経験ってみんなほとんどないんです。





そして話を戻します。





小論文を勉強して、知る事のできるその筆者の気持ち





があると、英語の文章が読みやすくなるのです。





なぜかと言うと、英文もどこかの国に生まれた人間が書いたものだから。





実際に筆者さんがいるから。





特に慶應SFCのように、学術的な文章を出題してくる大学には





その効果は大きく出ます。





まあこれは英語に限らず国語の現代文にも応用できる話ですが、




なぜ慶應SFCにピックアップしてこの話をするかと言うと




慶應SFCの英語...



試験時間2時間に対し、大問は2つ!



英文が2つ!





要するに、他大学に比べて圧倒的に長い!





僕はこのおかげで慶應SFCの英語が解けるようになったんです。




なぜなら筆者の気持ちを知り、





それを意識して読んでいくと、、





長い文章の場合には読めば読む程、




筆者がその文章の中で自分の主張をどのように通したくて書いているのかが




わかってきたからです。




例えば、(これはわかりやすくするために極端な例ですが)




「国民は本当に消費税増税について理解できているだろうか?」




という文章があった時に筆者はこの後にどう論を進めやすいか?




「いや、理解していない」




の方が間違いなく自然だし、効果的でしょう。




冒頭に「国民は本当に消費税増税について理解できているだろうか?」




っていう文章があったら、「いや、理解していない」




が筆者の主張だな!よし!




て読むのも危険なのでダメですが、




少しこう話が進むんじゃないかな?




と警戒しながら読む事はとても良いです!





この他にも、筆者の気持ちがわかるスイッチのようなものはたくさんあります。





実際、僕は短文の場合の方が得点できないケースが多かったです。





なぜなら筆者の書いた一部分を持ち出したものでは




筆者の気持ちをわかっていても、




効果的にそれを使う事は出来なかったから。





だから、僕は慶應SFCの英語と相性が良かったのです。





皆様、ご理解頂けましたでしょうか?




わかりずらいところあったらお気軽にメッセージくださいね!




では今日のまとめです。





今日のまとめとしては、




①慶應SFCの長文問題は長いが故に筆者の気持ちを知っているかどうかが大事!




②筆者の気持ちは小論文を勉強する事で知る事ができる!





というところですね。





小論文を勉強していく中で得られる




筆者の気持ち




これを英文の文章理解に生かせる!




という事です!




ですから、慶應SFCの文章を長くて難しいなんて敬遠する必要は全くありません!!




そして、今回英語の長文の中にある単語の選択問題に触れられていませんが




そちらに関しては次回触れたいと思います!




お楽しみに!




読んでくれたあなたありがとう!




次回も必読です!