他人の相談にのる仕事をしていると

相手の本音を引き出すのに

色々と工夫する

 

限られた時間では

コンパクトで進めなければいけないから

 

それには

例えば

子どもだったら、もちろん目線を合わせるし

 

理屈っぽい人だったら、その言い回しに

合わせる

 

ほとんど口を聞かない人は閉口する時があるけど

理屈っぽい人は

使う言葉の確認をしていくと、お互いにホッとするよね

 

 

今回の都知事選後のTV局数社のインタビューがね・・・

お粗末過ぎたような気がする

 

 

この2位になった候補は

嫌いなワードがいくつかあって

 

そんなのは選挙前のインタビューや記事を読んでいれば

わかっていたはずなのに

 

勉強していなかったのかな?

 

 

言葉のすれ違いで、なんだか苦笑した

 

 

強い意志がある人にとって、言葉ってとても

大切なんだよね

 

TV局は、落とし所はここっていう枠を作ったり

ストーリーを作ってインタビューしているから

 

 

噛み合うはずもなく、報道が報道で無くなっている

 

双方にストレスがあっただろうけど

その番組を見ている人もすごいストレスだったよ

 

 

一癖も二癖もある候補者で扱いにくかったかもだけど

今回ばかりはTV局の負けだと思いました