親子がそれぞれを考えいいと思い

行動する依存ケースがある

 

例えば

親がこの進路を決め成功するように

道を一緒に切り開く過度の協力をするとか

 

 

子は親がここまでやってくれることに

深く感謝し、親の理想の姿を実現しようと

するみたいな感じ

 

側から見ると

この関係性はちょっと歪で異常に見える

 

過保護というケースもあるし

そんなことも親に相談するの!と不思議に

思う

 

 

通常あるべき姿は思春期に反抗し

自分の生きていく道標を考え始めるのだが・・

 

共依存の場合

親にもう少し子離れしてはと言っても

また逆に、子に親の言いなりでなく

自分で生きていいんだよと

言っても

 

「うちは大丈夫です」と

拒否されることが多い

 

 

ただ最近

いずれその形が壊れる瞬間があるのだな〜と

実感することがある

 

どんな時って

力関係が逆転した時です

 

 

親が老いて、力を発揮できなくなった時に

関係性が歪だったことを子が初めて認める(認めざるを得ない)

 

 

どんな年齢になっても

共依存だったということを認識できるのは

いいと思うよ

遅いことはないです!

 

気づいた後に大切なのは

その瞬間から自分で歩き始めること

自分の人生なんだから