今日は子どもの言葉に
へぇ〜と思うことがあった
保育園からの帰りみたいで
男児は母親に話したくて仕方ないみたい
「胡桃ってさぁ〜、中に赤ちゃんの
妖精が100人入っているだよ、知ってる??」
何かの物語なのか、誰かから聞いたのか
空想なのか
よくわからんが、なんか説得力があり
こっちが、へぇ〜〜となった
もう一組の親子は
女児がずっと小鳥の話をしてる
「朝鳴く鳥って、元気な証拠なんだよ」
「だから、1日ピーピー鳴いてるんだよ」
って話してた
なるほど、朝から声を出す=元気と
いう論法なんだね
クスッとなった
なんか、どちらも
聞いていてめちゃくちゃ夢があり
可愛い
物語の世界に誘う感じ
それにしても、母親たちの冷たいこと
「あっそ」のみ
まぁ、こんな話は毎日山ほど
聞かされているわけで
麻痺しているのだろう
それにしても
子どもの発想って
どこから湧いてくるのだろう
すごく興味がある