かつては、「うつ」が話題で
少し元気がないと「うつっぽい」とか
笑いにしていた人がいた
こういうのあまり好きでないと言ったら
笑いに変えられるくらい、一般に認知できたってことだと
言われた
最近は発達障害
個性的な人を見つけては揶揄の例えにする
なんだかな・・・・
なんか多勢の中に当てはまらない者を除外する
ことはまだまだ日本にある
新学期を迎えるにあたり
心配の親も多いと思う
万が一、うちの子・・・と心配しているなら
一度検査を受けるのもいいと思うよ
発達障害は親の影響(性格、思考、言動)を受けることが多い
から、その辺リも医師に相談できる
例えば
心配性で気弱な母親と行動的でワンマンな父親
母親にとっては、なんでも決めてくれる父親は頼もしいが
その下で育つ子どもは意外な影響を受けることもある
そもそも、親が発達障害の場合も影響を受ける
高学歴だから大丈夫とか
上の子どもはなんでもないから大丈夫ということはありません
子どもにとり、保育園、幼稚園、小学校等々
団体で生活する世界=社会はここから始まるわけで
もし心配しているなら、子どもの特性を早くに知っておくのは
いいと思うな
そして、もしなんらかの発達障害(ボーダー含む)が
分かっとしても
落胆する必要はありません
世の中はすごいスピードで進化している
受け入れてくれる学校も人もたくさんいることを忘れないで
子どもは大きな可能性を持っています