日本は縦社会でできているから

とにかく、<年齢>を気にするね

だから、初めましての後に年齢を予想できる

話を持ちかけられることがとても多い

 

そのうち、群れができて

<あの人、たぶん2コ上><3コ下>と

上下関係を明確にしていく

 

この <コ> と言う表現も、<歳> <学年>では?と

最初はとても不思議に感じたよ

 

自分はどちらかというと童顔の域に入るみたいで

年齢を言うと <若く見える> とか言われることが

多かったけど、何が基準なんだよ!!といつも心で呟いていたゲッソリ

 

敬ったり、可愛がったり、関係性がいい時は

年齢重視はとてもいいのだけど・・・・

 

癪にさわる、いじめ、出しゃばり、職位とか

何かしらのきっかけで

 

 

・年上のくせに

・年下のくせに

・クソガキ

・あのおばさん

・おやじ

・くそばばあ

・ジジイ

・お局

・おいボレ

 

と表現が一変するのが凄いよ

そこに、性差も加わるから厄介さは増すね〜〜

 

それは、縦社会の中での役割が決まっていて

それが一般的な社会通念になっているからなんだね

 

年上は、年下の面倒見る、博識(知識が豊富)でなければいけない

年下は、年上の言うことを聞かねばならない

みたいなこと

 

これって・・・あって学生時代から最長で社会人3年目位の話なのでは?と

思うよ

 

この日本人独特の社会通念がメンタルに

あるいは小さな不満にすごく影響しているね

 

人の不満にはこの手の呼称が飛び交う

 

 

とにかく、考え方や能力は人様々なんだよね

だから生き方も色々ね

 

だからそこを突いても意味はありません!!

仕方ないのです

 

それをどう柔軟に受け止めるかをもっと考えたほうがいいように

思っています