断捨離がずっと続いているけど
なんか見たことない箱があり
開けてみることにした・・・
記憶にない箱を開ける時はなんか
不気味さの方が強いね!
箱の表書きは賞状等と書かれている
母の字
恐る恐る開けてみると
幼稚園の頃からの賞状がたくさん入ってたよ
普通保管されるような賞状は
優勝とか最優秀賞とかだよね?
佳作、努力賞、参加賞、チームワーク賞
はっきり言ってどうでもいいものばかりで
笑ってしまった
その中に、図書館の貸出図書一番という賞があった
へ〜〜〜、図書そんな借りてたんだ🤗
活字好きが腑に落ちた
そして
賞状見ながらほくそ笑んでいたら
はらりとカードが落ちたんだ
「きみが長い間、万巻の本の中に
求めていた知恵はどのページからも光っている
それは、きみのものなのだから」ヘルマン・ヘッセ
と書かれてたよ
賞状に、担任の先生が付けてくれたんだね
きっと
大人になってから、理解できることって
たくさんあるけど
この賞をもらって何十年も経過して
いい言葉に巡り逢えたよ・・・・・
活字中毒としてこれからも生きていこう!