前にも書いたけど
脳は悪いことを思い出すようにできている
それはリスク管理というが
生存のための工夫なんだね
楽しい記憶、美しい思い出は
「あ〜そんなこともあったな〜」くらいな感じのことが多い
先日、幼少の時からの写真を整理してみた
紙焼きね・・
いろいろ見比べていたら
20代後半の綺麗さに我ながら驚いたよ
もちろん、その頃も今も
同年代の綺麗な人は山ほどいるし
当時だって、自分を綺麗だと思ったことは一度もない!(宣言)
でもね、輝きがすごいのです
キラッキラ なんだよ
多分、そういう人多いと思うんだ
なんだろう、20代後半の少し脂が乗ってきて
はつらつとしたキラキラ感
とにかく、すごくいい!
写真を頼りに
あの時を思い出すと本当に楽しい、美しい思い出が出てきたよ
過去には戻れないけど、それを糧にはできると思った
そして・・・・
豊かで幸せな人生とは、その人がどれだけ美しい思い出を
持っているかで決まるらしい
それだったら、今の年齢でもう言える
「豊かで幸せな人生だ」と
感謝しかないよね