皆さまこんにちは、ファルコンの櫻井です。
公園の草木もところどころ芽吹きはじめ、少しずつ春の足音が聞こえてまいりましたね。
啓蟄のごとく私もようやくお布団から這い出て、明け方にご近所を散歩したり、昼なかに日向ぼっこをしながらあたたかいお茶を飲んだりと、お気楽ご隠居ライフを満喫しております。
そんな中、毎月発行されております学区広報紙の【川柳コーナー】に昨年より投稿をはじめました。
これまで、俳句や川柳といったものにはまったく無縁だったのですが、どんなことでも始めてみることから創造性は育まれるということで、試行錯誤しながらも挑戦してみました。
[平成25年7月]
祖母の布団 持ち上げる孫が どっこいしょ
[平成25年9月]
始業式 子どもがっかり 母ほっこり
[平成26年3月]
先達に 広く学びし 町内会
川柳は俳句とことなり季語を必要とせず、口語体でダジャレや言葉あそびを使用して世情を風刺する作品が多いので、皮肉屋で性格のひねくれた私にはとっつき易かったです。
残念ながら、今年の3月をもってこのコーナーは幕を閉じてしまいますが、貴重な体験ができて大変楽しかったです。
掲載してくださった選者のかたには、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
名古屋市熱田・瑞穂・伏見の賃貸マンション経営
[有限会社ファルコン]