娘たちが水泳に通ってますが、
水になれる
→顔をつける
→ばた足
→ビート板でバタ足
→クロール
など、順序よく先生たちが上手に指導してくれてます^_^
トレーニングも全く同じ考えで、順序よく進むことが大切です。
まずはストレッチ
(関節の可動域を正常にする。腕が上がる、しゃがめる、正座ができる、など)
→次に自重の筋トレ
(道具を使用しない筋トレ。腕立て伏せ、スクワット、体幹トレーニング)
→体のどこにも痛みや不調がない状態になったら、ウエイトトレーニング
(ベンチプレス、バーベルスクワットなど)
といった流れが鉄則です。
けれども、
腕が上がらないのにバーベルをかついだり、
膝が痛いままスクワットをがんばったり、
背骨が硬いまま腹筋運動をして首を痛めたり。
みなさん、順序を飛ばしすぎなんです(T . T)
けれども、こうゆうことって習わないと知らないままなんです!!
だから、まずは目の前の自分のお客様から一つずつ指導させてもらってます。
痛みに耐えながらトレーニングやジョギングをする、って本来おかしいですよね??
それを生業(なりわい)にしてるプロアスリートなら話は別です、
痛くても試合に出て活躍しないとお金稼げないですからね。
けれども、健康のために運動している一般のみなさんが、
痛みを抱えながら運動する必要なんて全くないんです(T . T)
まずはどこにも不調や痛みのない体にしましょう。
それができたら、球技でもマラソンでもボディビルでも、好きなことを思う存分楽しめます。
順序が大事。
イソ
「二の腕を細くしたいんです!!」
という30代前半の女性のお客様。けれど、腕が上がらないんです(T . T)
こんな状態ではトレーニングできません、
トレーニングしても二の腕が補足する前に肩や首の痛みが爆発します。
ということで、まずはストレッチから。
一ヶ月もやればまっすぐ上がります、二の腕トレーニングはそこからですね(^ ^)
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