母の入院5日目の朝 泊り込んでいる病院から家へ帰って
疲労と睡眠不足と腹立たしさで あまりにむかむかしたので
仏壇を開けて 普段はチーンと大人しく叩くカネ(鈴)を 思いっきりがんがん鳴らしてしまいました(^^;;;
でもちょっとすっきりしました。
広島から実家へ帰る時 母はいつも実家の玄関の外で待っていてくれます。
暑くても寒くても。
どうやら駅まで迎えに行けない埋め合わせのように思っていたみたいです。
21日は寒かったのよね?
その日は具合も悪かったらしく 予定していたおかずも作れず寝込んでいたみたいで 夕飯には御寿司が並んでいました。
で、食べ始めて 母が何か言ってるんですが 口いっぱいになってるみたいで 何を言ってるのか さっぱり分からず
「母さん、行儀悪いよ、ちゃんと食べてしまってからでないと 何言ってるか分からないよ」と言ったんですが なかなか飲み込めずふがふが言ってました。
本当はその時異常に気付くべきでした。
喉が詰まってしまって危なかったのよね、実は。
でも何とか飲み込めて 辛いから、としばらく横になっていました。
次に起き上がった時は 普通に話せていたので そのまま就寝。
夜中にトイレに起きたのに うまく動けず、間に合わなくて 母が父を起こしてる声が聞こえました。2時ごろだったかなぁ・・・・
で、着替えて横になって 又しばらくすると 父を起こして病院へ行こうと言っているのが聞こえてきました。
大体が補聴器をはずすと話すのがちょっと変な感じになるし 歩くのもしゃきっとは歩けていなかったので 又いつもの・・・・・と思ってしまったのが間違いの元。
血圧を計ってみても左程高くもないし 朝まで待ちなさい、と説得しても全然聞かなくて 本人は外出用の洋服に着替え始め、もう一度トイレに連れて行って欲しいと言われて なんとか連れて行こうとするんだけれど その時はもう足腰が全く立たなくて 救急車を呼ぼうとすると 嫌だと言う。
仕方なく病院へ電話をして タクシーを呼んで 病院へ着いたのが明け方の話。
父はいつものメニエールだと思って 病院へは眩暈、と言う事で電話をしてたので しばらく待たされる。他に救急車で運ばれた患者さんもいて 忙しそうだった。
で、ようやく話を聞いてもらえる事になって 私が詳しく状況を話すと そりゃ大変!とCTとMRIで脳の検査。ろれつが回らなくなるのは脳幹に異常が出た場合が多いんですって。
脳幹が詰まる脳梗塞でした。
この脳梗塞は2~3日、今よりも症状が悪化しますが そう言う経過をたどるようになっているので 入院して悪化したとは思わないで下さい、とのことでした。
検査や点滴で 午前中は眠っているだけに見えたので この分なら23日の京都は行けるかなぁ~と思えるくらいでした。
が、午後から目を覚まして トイレへ行かせろと大暴れ。
言っても言っても言っても言っても 言う事を聞かず ひたすらベッドから起き上がろうとする。
とても静かな病室だったので(個室は空いていなかった)ほとほと困り果てていたら 病室を移動させられて ナースステーションの真ん前の部屋へ。
夜中に暴れたら困るので 夜中の付き添いをお願いします、と言われて 簡易ベッドとお布団を借りました。
ベッドも狭いし 窓から隙間風が入ってくるし 眠れたもんじゃないです。
眠れない夜二晩目。