令和になりましたね。
年越しは毎年来ますが元号越しは一生に２～３回とかでしょうかね？
今回、何百年ぶりの生前退位だったらしいですがコレが普通になったら30年に一回元号が変わるとか、わかりやすくなるんでしょうか？
天皇陛下は恐ろしく忙しそうなので普通の定年くらいで退位されても良いと思いますがね。
さて、今回はロビー君の紹介、特殊能力編です。
前回は基本的な能力を紹介しました。
かいつまんでおさらいすると、
- 木が生える
- 火の玉が飛ぶ
- 火の玉は木1本につき2個
という感じでしたね。
ロビー君はその火の玉を上手く使うことで強力なハンターとなります。
では、その能力を見ていきましょう。
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これがロビー君のスキルです。
存在０で既に２つのスキルがありますね。
では、一つずつ説明していきます。
存在感0：怨霊消滅
「ロビーは腐敗の領域内で怨霊を高速で呼び寄せることができる。
怨霊を吸収すると、一時的に加速効果が得られる。
怨霊が途中でサバイバーに接触すると、そのサバイバーに普通攻撃1回分のダメージを与え、消失する。消失した怨霊は20秒後に安息松の付近に再登場する。CT:15秒」
存在感0：再生
「ロビーは安息松の枝を使うことで新たな安息松が植えられる。
フィールド内の安息松が上限の6本に達した後に新たな安息松を植えると、最も古い安息松が消滅する。」
まずは存在感０から使える２つのスキルです。
怨霊消滅は、火の玉を呼び寄せるスキルです。
自分で吸収すれば２秒間の移動加速
サバイバーに当たれば通常攻撃１回分のダメージが入るという使いこなせれば強力なスキルです。
ですがこのスキルには使用条件があります。
腐敗の領域、つまり根っこがあるところでしか使うことは出来ません。
根が無いところ
根があるところ
とまぁ、根が無い所ではロビー君は弱体してしまうということですね。
このスキルですが、レオ君みたくタップ使用と長押し使用の２種類の使い方があります。
タップで使うと、その場で怨霊を呼び寄せることが出来ます。
この際、タップしたら自分に追従してくれるので動いてても確実に自分の所まで来てくれます。
長押し使用すると、呼び寄せる怨霊を選ぶことが出来ます。
サバイバーに当てたい時は怨霊のポジショニングが大事です。
そんなとき、適当な怨霊を呼ぶのではなく、良い位置にいる怨霊を呼び寄せられれば当てられる可能性はぐっと上がります。
ただ加速したいときはタップ、サバイバーに当てたい時は長押し、というように使い分けできるといいかもしれません。
再生は、新しく安息松を生やすスキルです。
初期数３個の木の枝をロビー君は持っています。
これを植えると、数秒で安息松が生えてきます。
植えてから怨霊が発生するまで多少のラグはありますがサバイバーに木が無い方へと逃げられてしまった場合、サクッと植えてしまってもいいでしょう。
それ以外にも、サバイバーはロビー君との対戦の時には頻繁に木を伐採するので、暗号機の近くなどにガンガン植えてしまっても良いかもしれません。
木を切るのは監視者を壊すくらいの時間がかかるため、その間暗号機が回せません。
それだけ苦労して切った木でも、また植えればすぐに生えてきます。
余裕がある時にポイポイ植えちゃいましょう。
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存在感1000：安息の道
「ロビーが安息松を召喚すると、足元から根が出て前方に急成長し、加速帯となる。
このエリア内では、ロビーの移動速度および全動作の速度が大幅にアップする。CT:25秒」
存在感1000で解放されるスキルです。
このスキルを使うと、前方に根の道みたいなのが出来てほぼ全ての動作が倍くらいのスピードになります。
この道の上なら追いつくのは一瞬です。
ですが、CTが25秒もある上にただまっすぐ逃げるサバイバーなんてbotくらいなのでチェイスで使えるかと言うと正直微妙です。
まともに使うとしたら、相手の移動ルートの制限や吊っている椅子へ直行したいとき、または椅子までやや遠い時に置いておくといった所でしょうか。
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存在感2500：斬怨
「ロビーは腐敗の領域内で怨霊を高速で呼び寄せることができる。
怨霊を吸収すると、一時的に加速効果が得られ、怨霊の残骸を指定の方向に投げることができる。
怨霊が途中でサバイバーに接触すると、そのサバイバーに普通攻撃1回分のダメージを与え、消失する。
消失した怨霊は20秒後に安息松の付近に再登場する。CT:15秒」
これは怨霊消滅の強化スキルですね。
基本的な使い方は一緒なのですが、この状態になると自分に当たった怨霊がそのまま正面に跳ね返ります。
もちろん、自分に当たっているので2秒の加速も入ります。
これはチェイス中、相手サバイバーを正面に捉えた際にかなり強いスキルと言えるでしょう。
加速効果を付けた上に相手に怨霊を当て、そのままチェイスしてもう一発と即ダウンコンボが狙えます。
しかも怨霊は障害物を貫通するため、板倒しに合わせて使ってももちろん大丈夫です。
イメージとしてはリッパーの霧の刃に近いですね。
アレと比べると出るまでのラグが少しありますが。
救助に来たサバイバーめがけて、ただの遠距離武器として使うのもアリですね。
15秒というCTはメインで使うにはやや長いので牽制用、決め技という感じでしょう。
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さて、新ハンターロビー君の紹介でした。
この怨霊の操作なのですが、かなり難しいですね・・・。
某ハスター使いの方が使いやすいと言っていたのでもしかしたら通じる所があるのかもしれませんね。
ロビー君はピエロのようにハンターとしての戦闘能力を活かすというよりは相手を動かして狩るという、やや戦術よりの立ち回りをしないと厳しいかもしれませんね。
補助特質について、いくつか使ってみたのですが神出鬼没・監視者・巡視者がそこそこ良い感じでした。
神出鬼没は言わずもがな使えないハンターの方が少ない優秀な特質です。
監視者は木とセットで置くことにより、サバイバーへの負荷を更にかけられます。
巡視者は、ロビー君の攻撃硬直の長さを補うにはうってつけな感じです。足が早いので多少遠くに行かれても余裕で追いつけますからね。
天賦については中々難しいですね･･･。
傲慢があると安定しそうなので傲慢・引き留めるに何か適当に付ける感じでしょうか。
足の速さを活かしての抑制とか面白いかもしれませんね。
それでは皆様、良きゲームライフを～。