新しいサバイバーが来るみたいですね。

中国版で情報発表されたとかなんとかっていう話です。

どんなサバイバーなのでしょう?キャラ名は「探鉱者」というらしいです。

探鉱者とはつまりは鉱山とかで掘る人ですね。ドワーフです。

能力等は全然明かされていないのですが、一定時間ごとにハンターもサバイバーも通れるような穴を掘れるとかなら面白そうですよね。

実装されたらぜひやってみて記事を書きたいですね。

 

さて、今回は「復讐者」レオ君の対策を御紹介していきたいと思います。

とはいえ、Youtuberのきすぐさんみたいなバリ強レオにはそもそも生半可な対策は通用しないと思うのであくまでも基本的な対策ですね。

初期ハンターとは言え、レオ君もかなり強いです。では、いきます。

 

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①基本性能をしっかりと把握する

まず、レオ君の基本的な能力を把握しましょう。

 

レオ君は最初からいるハンターなだけに、基本的な性能は全部中くらいです。

移動速度も、攻撃判定も、攻撃速度も、板割り速度も、全部ベーシックな感じです。

白無常のタメ攻撃のようにやたら伸びるということはありませんし、ハスターのように鬼範囲というわけでもありません。

それ故に、基本的な立ち回りが重要となります。

しっかりと相手の動きを見つつ、危ないなと思ったら板出し、窓や障害物を利用したチェイスを心がけましょう。

 

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②対復讐者で気をつけること

「相手がレオ君だから」気をつけることですね。

レオ君の外在特質に怨魂業火というものがあります。

これはレオ君の特殊な性癖を表すものです

レオくんの特異な能力で、不利になるともらい火というゲージが溜まっていき、溜まると分身を出したり実態能力のパペットを動かすことができます。

不利になる、というのは具体的には

  • 暗号機が付いた時
  • 気絶させられた時
  • チェイスを続けている時

と言った感じですね。

この内、暗号機とチェイスで溜まる分は仕方ありません。

どちらも避けて通れない道なので、ここは無視しても大丈夫です。

ですが、気絶させられるともらい火ゲージは大幅に溜まります。

どのくらい溜まるかと言うと、1個を100%とすると50%くらい一気に増えます。

2回気絶したら1個分溜まってしまいますね。

このもらい火消費で動くパペットやレオ影は板を壊す、殴ってくる等チェイスの際に使われると圧倒的に不利になります。

板を当てて時間を稼ぐつもりがむしろ時短されてしまう可能性まであります。

なので、レオ君とのチェイスで時間を稼ぐのならば板を当てるのではなく、攻撃をもらわないタイミングでしっかりと先倒ししていくことが重要ですね。

 

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③実態能力の対策

レオ君はスキルで20秒持続する影と、2体のパペットを召喚できます。

影はレオくんとほぼ同性能です。しかし、板を当てたりすることはできません。

パペットは基本的に周辺監視性能瞬間移動のビーコン、またはレオ君との位置交換機能が備わっています。

パペットにも板を当てたり気絶をさせることはできませんが解除することができます。

前から出ていたこのスパナマークは近づくと出てきます。

これをタップして解除することで、以前のようにパペットを解除することができます。

パペットが殴ってくるタイミングはbotみたいな感じですが必中ポジで殴ってくるみたいですね。

基本的にはパペットが攻撃したら当たってる印象です。

攻撃判定が出る前にスパナマークをタップして解除を始めることもできますが、最も安全な解除方法は板を倒す方法ですね。

パペットもレオ影もサバイバーを追っていて眼の前に板が倒れていると先に板を割って追撃します。

レオ影だとどうしようもありませんが、パペットの場合は板を割っている隙に解除することができます。

しかし、解除にはかなりの時間がかかってしまう上に、パペットやレオ影にも警戒範囲が設定されています。

パペット解除中は心音が最大で鳴り続けるため本体の接近に気付かないこともあります。解除の際は周辺を警戒して下さい。

ちなみに、こんな状況だと中々どうしようもないです。

パペットは一瞬触るだけでも止まってくれるのですが2体同時解除は結構至難の技です。

その上近くに本体までいたらもはやどうしようもないですね。

この状況だと、本体がパペットに邪魔をされて前に出ることができないのでむしろ真っすぐ走るのが一番時間を稼げます。いずれは捕まりますが・・・。

 

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④椅子前パペットがあるときの注意点

昔からあったレオ君特有の常套手段、パペットキャンプですね。

前までは監視に反応したらレオ君が飛んでくる、という手段だったのですが今は少し違います。

椅子前に火無しで置いといてサバイバーが救助しに来たら火を入れる、という方法です。

椅子の前に動いてないパペットが置いてあったら、動いてないからという理由で先に救助をしてしまう方が多いと思いますがそれは大きな間違いです。

パペットへの火入れは後からでも出来るのです。

殴られた直後にパペットとの入れ替わりでレオくんが飛んできたらそのままダウンさせられてしまうでしょう。

コレを防ぐ方法は、まずパペットを一瞬だけ触ることです。

パペットの解除中、解除硬直中には火入れや位置交換をすることができません。

そのラグの間に救助を済ませて、そのまま解除をしてしまえば火とパペット両方無駄に使わせることができます。

ただし、このやり方はハンターがある程度近くにいたり、補助特質「瞬間移動」を使用していたら逆手に取られてしまうので注意しましょう。

 

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⑤レオの新技

某レオ専門Youtuberさんが開発した新技、殴りとパペット位置交換を同時に行う技があります。

これはパペット位置交換の硬直中に殴りボタンを押すことで殴り判定を出しつつ位置交換をできます。

赤パペットでしかできないみたいですね。

私も試してみたのですが黄色ではできませんでしたね。

位置交換前の攻撃はかなり判定がシビアになるので当たらないことも多いですが、上手い人は当ててきます。

ちょっとした一発芸みたいな感じですが、災厄位置くらいからこれをやられると救助を成功させることはかなり難しくなってしまいます。

知らないとびっくりしてパニックに陥ってしまうかもしれないので、そういう技があるという事は知っておいてください。

 

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ハンター「復讐者」の対策でした。

知りうる限りの事を書いたつもりですが、漏れがあったら申し訳ない。

パペットが動くようになってからはレオ君はかなり強くなりましたよね。

下の方ではパペットに対処することができなくてパペットを解き放つだけでやられていく人も多いみたいです。

さすがに、パペットとの1on1で負けてたらどうしようもないのできっちり解除できるようにしたいですね。

 

 

それでは皆様、良きゲームライフを~。