一瞬で世界が消えるとしたらそこには悲しみはないんだろうな。
強く世界を呪い、それが消えることを願った人でさえ救われない。
それを感じることすら出来ずに消えてしまうのだろうから。
そんなに世界が憎いなら、怖いなら、自分が消えてしまえばいい。
無理に誰かに頼まれているわけではないのなら。
その後にしたいことと、できることのバランスがとれていなくたって、本当はなんとかやっていける。正確に言えばやっていける事のほうが多い。それが耐えられないのなら、別にいいんじゃないかと思う。
押し付けられた概念取っ払ってしまえば、そこにはもう正しさも悪もなくて、逆に言えば取り払えないからこそ、なんとか日常は回っているのかもしれない。どうでもいいけど・
都合よく、一瞬で破綻も破滅もやってはこないのだろう。信じている日常が壊れる瞬間はやってくるかもしれないけれど。案外と現実の殻は脆い。
ともあれ、それでもやっていきたいのなら、痛みを受け入れつついくしかない。