不眠でもなければ過眠でもなく、ただ寝付けないだけだけど | 透明な濁り Transparent impurity

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最近のドラえもんは知らないが、昔放送していたドラえもんののび太くんの寝付きの良さが羨ましい。眠ろうと思って枕に頭を乗せたら、もう夢の世界にトリップできるというあの能力があれば、大概の事は乗り越えていけるような気がするのだ。

自分の場合は、もっともリラックスできるであろう実家だとか、自分の部屋ですら眠れないことが少なくない。友人のように毎日眠れるけれど3時間しか眠れないのと比べれば、ムラはあるけれど、眠れる時は普通に眠れる自分のほうがマシだと思うけれど、それでも眠れない周期に入った時のそれが終わりまでのだるさときたらたまったものではない。

運動不足だからかと思って走ったり、歩いたりしてみても、その時期というのは身体は付かれていても、眠りに逃げ込む余地が見えないのだ。電気を消して、静かな部屋で横たわってみても、眠りは一向に近寄ってこない。眠っては行けないと思う時ほど眠くなるくせに、十分に眠る時間があるときに限って眠れないという有様。


人生の3分の1以上は終わったであろう自分だけれど、もしかしたら生きていられる時間を少しでも長く取れるようにと無意識に起きているのだろうか。でも、データー的に考えると長生きする人って、よく体を動かして、ぐっすりと眠る人が多いらしいんだよね。そう考えたら、自分みたいなあれこれと苛立ったり、考え込んでいる人間ってのは長生きはできない気がする。


まあ、それもどうなるかわからないんだけどな。寿命だとか運命に関しては、本当にわからないし、わかってしまったらつまらないのかもしれない。わかってしまったら、自殺率は現在よりもぐっと伸びる気がする。日本だけでなく、世界的に。


贅沢は言わないから、眠ろうと思ったら、そこから数時間後には意識を失える当たり前のサイクルを手にしたい。ぐっすりと眠っても若い頃のようには疲れは取れないのだから、できるだけ穏やかに、静かな眠りを与えてもらいたいものです。