どうも👻。
今回は俺というガチの怖がりが今まで観て怖かったホラー映画ランキングをここで発表しようと思います‼
ランキングはトップ5の中から4作品とランキング外になった作品と殿堂入り1位を紹介したいと思います‼
では、早速やっていく‼
で、怖がりの俺がなんでホラー映画を観るようになったかというと、フィリピンではホラー映画を怖がる男を「オカマちゃん」と蔑むのが常識になってて、当時の保護者に滅茶苦茶馬鹿にされたから、俺は挑発耐性0なので挑発に乗って軽く100作超えてます。その中でも厳選して選びました。
第五位:「スレンダーマン:奴を見たら、終わり」
第四位:フッテージ(原題:Sinister)
第三位「インシディアス:序章」
第二位:ライトオフ
・閑話休題1:Shake Rattle and Roll12
閑話休題2:呪怨シリーズ・感染/予言・カカリ
第一位:死霊館シリーズ(原題:Conjuring)
ランキング第一位の怖かった作品は「死霊館シリーズ(原題:Conjuring)」です。心霊研究家の夫と透視能力を有する霊能者の妻の「ウォーレン夫妻」が悪魔が引き起こす「心霊現象」の解明と解決に挑むのが全シリーズ共通なのです。この作品の怖いとこが、脚色の「フィクション部分」が二割で、概要・大筋・メインの登場人物が「ノンフィクション」な部分です。実在の「ウォーレン夫妻」が活躍したのが、1960年代後半~1980年代にかけてらしいのですが、三作品共に「夫妻が実際に挑み解決した事件がベース」になっているのです。で、「死霊館シリーズ」に登場するのが「悪魔」・「魔女」・「黒魔術と悪魔教崇拝」なのですが、つまり作品に登場した「悪魔・魔女・黒魔術・悪魔教崇拝」も実際に行われてた事で、そして現在も世界の裏や闇でそういった信仰や教えがされていると考えると、悪魔よりもそこまでの闇や悪意に身を堕とした「人間の悪意」や「人間の狂気」の方が怖く感じて、このランキングになりました。
そして「死霊館シリーズ」では、アイコンとなってる2キャラクターがいて「アナベル人形」と「シスター・ヴァラク」です。
「アナベル人形」は死霊館の第一作で出て来て、直ぐにスピンオフ作品「アナベル:死霊館の人形」が制作され、更にはその人気の高さから「呪いのアナベル人形」の「誕生秘話」が描かれた「アナベル:死霊人形の誕生」も制作されました。「アナベル」はとにかく怖かった。迫りくる恐怖と精神的に追い詰められていく深層心理の切迫感をリアルに感じられて滅茶苦茶怖かったです。
「シスター・ヴァラク」は「死霊館:エンフィールド事件」にて登場した「悪魔のシスター」で、ヴァラク自身もその人気から誕生秘話が描かれた作品「死霊館のシスター」が二作制作されました。一作目の誕生秘話は観ましたが、ちゃんと怖かった。不気味なヴァラクの狂気と恐怖が滅茶苦茶怖かった・・・。二作目はまだフリー視聴ではないので、フリーになったら観ますが絶対怖い・・・。
そして死霊館シリーズは来年完結編の公開が予告されているので、三作目迄観てるなら震えながら完結編も見届けようと思います。
殿堂入り作品:リングシリーズ
そしてビビりな俺が選ぶ栄えある怖かった映画ランキング殿堂入りは、「リングシリーズ」です‼
まず、リングシリーズを知らない世代がいると思うので解説すると、観たら一週間後に●ぬ呪いのビデオを巡る物語で1998年に処女作「リング」が公開されてから、現代まで数々のシリーズが生み出されてきました。その沢山のシリーズの中でも俺は処女作「リング」「リング2」「リング0:バースデイ」「貞子(2019年)」が特に怖かったです。
処女作「リング」はもう言わずもがなの「真田広之さんの●亡シーン」です。あのシーンだけは、絶対観れないし観たくない。クイズ番組やバラエティー番組で「真田広之さんの●亡シーン」が切り抜かれて滅茶苦茶擦り倒されていましたが、そのシーンになったらチャンネル変えるか、テレビ切るかの二択でした。母に嵌められて観させられた事もありましたが、絶叫・号泣必死で逃げ出しました。
リング2は貞子の謎を解明する為に奔走する物語なのですが、深みに踏み込むほど貞子の領域展開に飲み込まれていくのが、とにかく怖かった。
リング0:バースデイはそもそも「貞子とは何者なのか?」について迫る貞子の生前から描いた作品で、貞子こと「山村貞子」は生前は女優志望の可憐で聡い女性だったのですが、彼女はいわば「二重人格」で、封印されてた超能力を有する「裏の貞子」によって狂っていくというサイコスリラーで後半が滅茶苦茶怖かった・・・。まさかのヒトコワ作品で、滅茶苦茶ビビらされました・・・。
「貞子(2019)」は、それまで多少コメディ要素みたいな感じだった「貞子3D」・「貞子3D2」・「貞子vsカヤコ」とは打って変わって、原点の「リング」に回帰した作品で滅茶苦茶怖かった・・・。原点のリングにある「逃れようのない約束された●」という「貞子からは逃れる事は出来ない」という事を思い出す事になって、リングが蘇ってきて怖かった。
ちなみに貞子は俺の人生の天敵なので、貞子のYouTubeチャンネル「貞子の井戸暮らし」は克服も兼ねて頑張って「YouTube始めました」を観ようとしたのですが、5秒保たなかった・・・。そのぐらい貞子は苦手です。
貞子は自分の簡易領域を「VHSテープ」や現代では「動画」によって拡散し、映像を観るという条件によって七日後に100%●亡という領域展開に引きずり込んでしまうのが本当に怖い・・・。貞子の領域展開では「一切の抵抗」「一切の物理攻撃や物理干渉」が無効果されて、搦手により一方的に●されるだけ・・・・。そんな俺の一番苦手な相手なので絶対的な天敵なんです・・・。
これから先も俺が「真田広之さんの●亡シーン」に慣れたり、克服する未来は有り得ない・・・。
以上がビビりな俺が選んだ「本気で怖かったホラー映画ランキング」です。もし興味がある方が動画アプリで視聴可能なので、観ても良いかもですね・・・。俺はごめんだけど・・・。
では、また。