ウェルビーの裏話・・・。 | 孫悟大のブログ

孫悟大のブログ

気が向いた時に好きな事や話したい事を自分の言葉と感覚で投稿していきます。

どうもニコニコ

 

今回はウェルビーの事でふと気になる動画を見つけたので、そこから浮かんだ俺の考察をシェアするだけの回です。

 

で、本題なのですがまずYouTubeでこんなものを見つけました。

 

 

俺は経済とか株については何も知らねえし、ほぼ「不思議現象」だなぁと思って視聴してましたが、要は自分の得意な戦場以外で事業始めたら大失敗したって話らしいです。

で、この話で俺が「そういえば」と思い当たる節がありまして、それが「通所時間の増加」です。デメリットの回でも話しましたがウェルビーは去年6月から「通所時間を増加」させて、それ迄は土曜・祝日は「半日通所」で10時~13時迄だったのですが去年6月の方針変更後からは「半日通所」が「木曜日だけ」となり、土曜・祝日も「10時~16時迄」の「フルタイム通所」となりました。

 

で、こっからが「裏話」。ウェルビーは利用者の通所が重要で何故かというと利用者一人につき国から「助成金」として「¥10000」入るらしいのです。例えば俺がいた事業所には俺含め「16人」の利用者がいました。で、16人の利用者×¥10000で一日で「¥16万」入ってた訳です。それが土曜・祝日もフルタイム通所になった事で、例えば30日の月は「22日間」の「通所」が必須なので、¥16万×22日間で一カ月で大体「¥352万」が一か所の事業所につき入金される訳です。で、ウェルビーの事業所は日本全国沖縄以外約110か所設立されてるわけだから、一カ月で「約¥3500万」がウェルビーに「助成金」として入金されてたって事です。だから俺達利用者達はウェルビーの失敗事業の片棒をいつの間にか担がされて、失った損害金を補う役目をやらされてたって事だ。だから利用者が休んだりしたら、その分の助成金取り返す為に「振替の通所」って地獄システムに躍起になってた訳だな・・・。とか、なかなか利用者を就職させないように自信を失う言葉や否定ばかりして2年の契約期間ギリギリ迄通所を引き伸ばしてたのも、食い扶持がなくならないようにって事だったんだな。本当に辞めて良かったわ。「株式会社」だから「売上」や「業績」を気にするのは仕方ないにしても、障害者だから「何も知らない」と舐め切って「利用者」を食い扶持にするのは筋違いだと思う。

 

以上です。では、またウインク