公理とは真理値である

私が発見した概念はこれだけです。
公理が真理値であることを前提として、公理系は以下になります

・公理系は恒真である公理によって構成される。


結局公理は真理値なのか恒真なのか矛盾しているようで混乱したかと思いますが、
下記の図を見てもらえれば一発で理解できると思います。



言い方を変えましょう。
公理はそれ単独で空間を作ることができ、
公理系とはそれぞれの公理の積空間である、という主張です。


公理系(A,B)は公理Aと公理Bの積空間であり
公理系内において公理Aと公理Bは恒真になります