広島高等裁判所でも、外観要件を違憲とした判断が出ました。

 

これは性器の手術無しに性別変更を認めるものでした。

 

確かに性同一性障害の人には良い知らせかもしれません。

 

特に男性から女性への性別変更をする人にはです。

 

しかし、これは別の懸念もあります。

 

女性の領域に紛れ込もうとする純男性が混ざることになるわけです。

 

本当に性別を超えたい人は…

 

「トイレには用を足すために入る、お風呂は体を洗うために入る」

 

わけです。

 

決して、女性の裸などを見たいなどの理由ではありません。

 

ただ、トイレは個室だから100歩譲って良いとしてもお風呂はダメだと思います。

 

外性器の付いた男性が女子風呂に入ったら… 大騒動になりますよね。

 

戸籍が「女」だから良いじゃないと言うのは独りよがりと言うものです。

 

純女性からすればトランス女性は異質なものと言うのは変わりません。

 

この判決もトランス女性だけを見ていて純女性の視点からの考えはありません。

 

確かに難しい問題ですが外観の変更は必然的だと思います。

 

まずは、X(旧twitter)から…

 

 

終業後の飲み会に参加することで残業代を要求する若手社員のものです。

 

ツッコミどころ満載ですが、これがいまの若者の考え方なんでしょうね。

 

仕事の終わった後に残業代が発生するでしょうか?

 

飲み会が仕事であるならば残業代は発生するでしょう。

 

この場合は仕事の終了後のプライベートタイムの飲み会には残業代は発生しません。

 

また、その費用も基本的には個人持ちです。

 

会社(上司)持ちの場合は善意で払ってもらってることを認識すべきです。

 

会社(上司)に全額または多く払う義務はありません。

 

基本的に終業後の飲み会は自由参加です。

 

ただ上司も人間です、懐いてくれる人に配慮をするのは仕方ありません。

 

「ぼくの評価が下がるのはやめてほしい」

 

評価を気にするなら出席すればいいだけのことじゃないですか?

 

飲み会は出たくない、出たらお金はもらいたい、出ないで評価は下がるのはイヤ。

 

単なるわがままではないですか? なんなんでしょうね…、いまの若い人は。

ネットニュースでこんなのを見付けた。

 

『生活保護受給者が宝くじの高額当選をしたら』

 

真っ先に思うのは生活保護の廃止である。

 

確かに数100万円以上の当選をしてしまったら廃止されてしまうと思う。

 

しかし100万円程度ならば廃止を免れることはできる。

 

基本的に生活保護受給者の貯蓄は認められていない。

 

が運用面において1ヶ月の受給額の5~6ヶ月分程度の貯蓄は見逃されるのである。

 

これは家財(特に家電製品)が壊れた時に買い替えが出来るように配慮されている。

 

でも、この措置は「見逃す」だけであって、基本は「認めていない」のである。

 

一例として1ヶ月の受給額が家賃込み15万円の場合

 

150,000円×6ヶ月=900,000円

 

となる。

 

概ね1,000,000円程度になるわけである。

 

まったく貯蓄のない生活保護受給者が100万円程度の宝くじの当選をした場合、それを理由に生活保護の廃止をされることはまずないと思う。

 

そこの裁量は各福祉事務所に任されているので、各担当者に聞くといいと思う。