うちのパソコンは、デスクトップでノートではないです。
従って、複数台のドライブ(ストレージ)を、搭載できます。

ここで、SSDとHDDを搭載する理由は、両方の弱点をカバーさせるためです。
SSDは、アクセスが早く、メカニカル部分がなく衝撃に強い。
但し、最初から言われているのが、書込み回数に限界があること。
HDDは、SSDよりアクセスは遅く、メカニカル部分があるので衝撃に弱い。
しかし、書込み回数に限界点が、いまのところ無い。
いや、たぶん有るとは思うけど、公称されることはない。
ゲームとかと言わない個人システムでは、あたしはこれがベストと思う。
SSDには、Windowsシステムやアプリを入れて、読込みスピードを上げる。
HDDには、アプリケーションのデータ等、スピードを求めないモノを入れる。
但し、WindowsのテンポラリはSSDに置く。
メモリスワップで頻繁に書込みが発生する。
アプリのレスポンスが関係するので、SSDに置くのがベストと考える。
だけども、メモリを大きくすれば、メモリスワップは減る。
メモリスワップは、メインが足りないから、起こるものなので。
DTPやRDBなど、莫大なデータを扱う時は、メモリは多いに限る。
あたしのパソコンは…
SSDは2台(メインとサブ)、HDDは1台以上の設定にしている。
また、システムフォルダは、HDDに設定して、SSDを保護している。
それから、Onedriveは、さっさとアンインストールして、捨ててます(笑)
余談ですが、メモリに関しては、CPUの最速スピードのモノを搭載している。
但し、オーバークロックにはしていない。
こんな感じで、メモリとドライブ(ストレージ)は、構成を考えてます。
でも、ノートには使えませんよ(笑)