【達人はすごい技術探しなんてしない】
■わたしの食品サンプル講座では
いつも基本的なことしか教えない。
応用技術もあるけれど
それも基本技術の延長に過ぎない。
特別な秘密のすごい技術なんて
手作業レベルでは
そもそも存在しないと思っている。
達人とは
基本の当たり前の技術が
当たり前じゃない超高度なレベルのひとのことだ。^^
■食品サンプルに限らず
よいものをつくるには、センス、感覚が重要
なんて言われるけれど
センス、感覚の前に
基本の技術や理論を理解、習得していなければ
センスや感覚が生きることはない。
基本の技術や理論を
しっかりと習得したからこそ
センスや感覚が身につくし
それを生かすことができるようになる。
■「センスのよい作品」
これもつくるには、じつは法則がある。
この法則を習得すれば
天才じゃなくても、センスの良い作品をつくれるようになる。
「センスの良い作品をつくる法則」
難しいことはなにもない
法則、決まりをおぼえて
それにしたがって、作品制作をするだけ。
それを学べば、だれでも、
センスや感覚に頼らずに
センスよい作品が作れるようになる。
ただし
「センスの良い作品をつくる法則」を習得するには
基本技術が理解できていないと習得できない。
■「基本を習得」というと
地味、つまらない
なんて思うひともいるかもしれないけれど
基本をしっかりと習得できれば
天才的なセンスはなくても
センスの良い作品をつくることが
必ずできるようになる。
基本技術の習得から始まって
もくもくとそれを高めるだけで
あなたの夢や目標をはかならず叶います。^^