わたしは怪物。
夜中に顔が熱くなり
意識が少し薄れ、
夢なのか現実なのか
定かじゃないポジションで
ぼんやりと涙がこぼれ、
ふと、我にかえり
布団を頭までかぶる。
泣いていることを
悟られないように‥‥。
別に隣に誰かが寝ている訳でも
ないのに。
なぜ泣く?
だらしなく流れ落ちる滴が
どういう感情のものなのか
自分でもわかっていない。
助けて、会いたいよ。
そう電話かメールが出来れば
どんなに可愛い女の子に
なれることか‥‥。
世の中、くだらない男が多い。
「遊びに行かない?」
「何してる人?」
「彼氏さんは?」
うるせぇ。馴れ馴れしい。
どいつもこいつも、
ヤリたいだけだろ、結局は。
噛みちぎってやろうか!
こういうヤツらが日々、
私を怪物化させていくのだ。