2018.4.21 FC岐阜戦BMXが主役になってしまった | 気がつけば

2018.4.21 FC岐阜戦BMXが主役になってしまった

なんでしょうかなんか苦手なFC岐阜、毎年お互いの順位は関係なく苦戦しなかなか勝てない相手です。

前節大宮に引き分けたので、現状下位グループに沈んでいる岐阜からは絶対に勝ち点3を奪い取りたい試合でした。

 

結果は 0-0 の引き分け

 

対戦前順位は首位対18位

でも試合内容は岐阜が圧倒してました、なんであんなに受けてしまって、ホームファジの試合にできないんでしょうね、他のチームはしっかり岐阜に勝ってきてるのになあ

長澤さんは試合前に相手をリスペクトし過ぎて選手の積極性を奪ってるの?

岐阜の決定力の無さに救われて引き分けの盛り上がれるところがほとんど無い不満の試合でした

阿部のバーに当たったシュート位かな、なんとか引き分けて勝ち点1を確保しただけ

一つ良かったのは移籍ウィンドウが閉じた後に加入のリカルドが途中出場で短い時間だったけど今後に期待が持てたこと、コンディションがあがればファジには合う選手だと確信、いい補強になりそう

 

振り返ると、この日の見どころはサッカーではなくてBMXだった

 

東京オリンピックに採用されたゲームです

ハーフタイムにはジャンプ台での迫力満点のBMXパフォーマンス

 

ファジステージでは曲芸のようなフラットランドのパフォーマンス

 

 

この日は引き分けにもかかわらずバックスタンドの人はいっぱい残っていました

メインにも結構残ってたなあ、こんなの見た事ないな

何故かと言うと、今年岐阜に行った竹田選手が来てくれると皆信じてひたすら待ってたのです

でも待っても来ない、もう来ないのかと思ってもみんな残ってたら、来てくれました

竹田忠嗣オレーオと竹田チャントを大合唱、勝った時のようだったぞ

みんなに愛されていた竹田選手、ファジ戦以外では活躍してください

 

J1に昇格するには18位と下位のチームからはキッチリと勝ち点3を取って行かないとシーズン終盤に取り返しがつかなくなる

勝ち点2を失った試合だった

確かにこの日の岐阜は良かったが、下位相手のホームなんだから慎重に受けて立つのではなく試合開始から攻めてたてて相手に精神的ダメージを与えて優位に立つ試合をして欲しいものだ

上位相手とかJ1降格チームにはいい試合すること多いけど、下位にコロッと負けたり引き分けたりして勝ち点失う悪しき伝統がだんだん改善してきてると思ったけど今年はまだまだ

木村専務理事から優勝シャーレを喜山選手が受取るのが今年の最大のテーマ

前社長最後の挨拶で強くそう思ったのは私だけじゃないよね

とにかく貪欲に勝ち点を積み重ねよう

 

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