決死の関東対決‼️〜生まれ故郷よりも大好きな場所〜 | ブログ初めました‼️✨

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常に不定期更新でーす(超大爆笑)

⚾️第106回⚾️

全国高校野球選手権大会

準々決勝第一試合

関 東 一(東東京)

VS

東海大相模(神奈川)

(2024.8.19.阪神甲子園球場)




ベスト8激突‼️

決死の関東対決‼️


ただ、関東一高としては甲子園では過去2度、東海大附属校と対戦があったが・・・


1987年夏準々決勝

⚫️関東一7ー8東海大甲府(山梨)⚪️


2015年夏準決勝

⚫️関東一3ー10東海大相模(神奈川)⚪️


実は2戦全敗である😣



今回の対戦相手、東海大相模とは2015年夏準決勝でオコエ瑠偉(現:読売巨人軍)を擁して臨んだが無念にも敗れた😔


9年越しのリベンジマッチ‼️





ご承知の通り、オレ様は神奈川県出身である。


ブログを見てくれている人達にとっては「なぜ神奈川県の応援じゃないんだ?😳」と不思議に思われても仕方がない😅


関東一高は2008年センバツから甲子園や神宮球場で応援していて、先生方や父兄の方々や生徒の皆様に応援で足を引っ張りながらも大変良くして頂いたのである😇


1試合1試合応援しているうちに暖かい関東一高が気がつけば大好きになっていた💙


生まれ故郷よりも大好きな場所


関東一高を優先的に応援する理由である☺️



この日のスタメン👇

先攻•後攻が9年前と同じになったが、関東一高としては先制して少しでも優位に進めたい‼️


東海大相模のエース藤田君の必殺ナックルカーブにどう対応するかがポイントである‼️


尚、東海大相模の監督は2021年秋より元読売巨人軍選手の原俊介が指揮を取っている。


村中秀人さん(元東海大相模•東海大甲府監督)の教えがあるから恐ろしい秘策を持っていそうなので厳重的に警戒しなければ😓



9年ぶりのベスト4へ‼️


いざ‼️プレイボール⚾️


関東一高打線は東海大相模のエース藤田君に対して初回は無得点。


一方、関東一高の先発は畠中君。


ちょっとでもコースが甘いと容赦なく振り抜いてくる東海大相模打線に対して粘られながらも厳しいコースを打たせて初回は三者凡退に抑えた。



関東一高打線は2回、一死からヒットで出塁するが、ゲッツーで得点ならず😣


この時、オレ様はふと思った。


初球は手を出さない方がいいかも🤔


2球目以降のストレートを狙うべきかも🤔



なかなか先制が取れない中、畠中君は東海大相模打線に対してギリギリの厳しいコースに130キロ台のストレートを見せながら116〜118キロ台の変化球で微妙に感覚を狂わせて得点を許さなかった。


3回裏には小島君がファインプレーで畠中君を盛り立てた👏

3回戦の明徳義塾(高知)戦でも素晴らしいプレーを魅せた小島君がここでもナイスプレー👏



両軍スコアレスのまま、5回終了。



6回表、関東一高は二死から成井君が内野安打で出塁して東海大相模バッテリーの一瞬のスキをついて盗塁成功👏

この回は得点ならずだったが、徐々に足元から牙城を崩し始めてる気がした‼️



6回裏、畠中君は無死1塁にランナーを背負うが、送りバントをゲッツーにするビッグプレーがサク裂した👏

関東一高の主砲、高橋君が見事な好判断に好送球を魅せてくれた👏


そう、この好守備がこの後高橋君のバッティングに光をもたらす事になる🤩


7回表、先頭の高橋君が初球をレフトスタンドへ豪快な1発を放ち、待望の先制👏

打ったのは真ん中やや低めに甘く入ったストレートだった。


先程は「初球は手を出さない方がいいかも」と言ったけど、まさかその初球が甘くなっていたとは思わなかったからビックリ🫢


おそらく、この時の東海大相模バッテリーは高橋君に対して初球のストレートを見逃すと思っていたが、甘く入ったのは想定外だったのだろう🤔


僅かだが甘く入った所を見逃さずに捕らえた高橋君にとっては待望の甲子園初アーチだった👏


でも、1点で終われるほど相手はそんなに甘くないから油断大敵💣


1点のリードを貰った畠中君は8回まで東海大相模打線を粘りのピッチングで無失点に抑えた👏


1点リードはキツい💧最低でももう1、2点は追加点が欲しい・・・


そう思った9回表、関東一高は一死から越後君がツーベースで出塁して更にワイルドピッチで3塁に進み、追加点のチャンス‼️


続く打者は再三の好守備を魅せた小島君。


この回途中から登板した東海大相模の2番手、福田君に対して前進守備を崩す高いバウンドのタイムリー内野安打で待望の追加点👏

あれだけ高いバウンドだったと言う事は相当叩きつけたとしか言い様がない🤔


芯に当たらなければ飛ばない新基準バットになって叩きつけさえも難しくなったハズだが、小島君は芯に当てつつ、叩きつける巧みなバッティングを魅せてくれた事になる😌


2点リードで9回裏を迎えた。


確かにこの回、3つのアウトを取れば試合終了になるけどそう易々と終わらせてくれないのが甲子園での関東対決の怖さなんだよな💧


ヤな予感は的中した。


畠中君は一死1塁にランナーを背負い、セーフティーバントを決められて1•2塁と同点のランナーを背負ってしまう😱


ここで、畠中君に代わり、エース坂井君が登板‼️


ところが次の打者をファーストゴロで2塁をフォースアウトにするが、1塁悪送球により、ランナー1人生還で1点を返される😨

あの場面では焦りが出ても仕方ないけど2塁を刺したのが不幸中の幸いだよ😅



尚も次の打者を四球で歩かせて1•2塁😱


続く打者は4番の金本君。


俊介なら二死でもダブルスチールを指示しかねないからな💧


そう思えばランナーを警戒したい所だが、二死なのでバッターだけに集中するべし✊



坂井君は渾身のストレートで金本君を大きな当たりのレフトフライに打ち取り、無事に試合終了‼️



2ー1。関東一高は9年前のリベンジを果たし、9年ぶりのベスト4進出👏



最初から最後まで気が抜けない関東対決だった。


最後は折れそうな状態になったが、坂井君を信じて良かった🥹


何よりもみんな本当によく守り切った👏



そして、この試合では畠中君が9回途中までよく頑張ってくれた👏

畠中君は8回3分の1、98球、被安打5、奪三振2、四球1、死球0、失点1の内容だったが、東海大相模打線に1本も長打を許さなかったのが何より大きかった‼️


そして、甲子園初アーチを放った高橋君も藤田君の一瞬を見逃さず、見事なバッティングだった👏


小島君と市川君の鉄壁の二遊間に畠中君は幾度も助けられた✨


初栄冠まで厳しい戦いは続くけど、関東一高には精一杯頑張ってほしい✊



この日勝利した関東一高はこの後の抽選とこの後の試合結果で次の準決勝では第一試合になった。


と言うワケで次の参戦告知で締めよう。


次回はこれだ‼️👉


8月21日

⚾️第106回⚾️

全国高校野球選手権大会

準決勝第一試合

神村学園(鹿児島)

VS

関 東 一(東東京)

(阪神甲子園球場・8:00開始予定)



今大会より、熱中症対策の為、準決勝の開始時刻が8:00開始に変わった😅


関東一高初の決勝進出を懸けた準決勝の相手は大社旋風を封じて2年連続ベスト4進出の神村学園‼️


かなり強力打線なので投手陣はまたしても抑えるのに苦労しそうだ💧


次の準決勝では打線の奮起に期待したい✊



初の決勝進出へ‼️


1日でも長い夏にしようゼ👍


関東一高‼️