⚾️プロ野球公式戦⚾️
オリックスVS埼玉西武(5回戦)
(2024.4.24.京セラドーム大阪)
埼玉西武ライオンズの連敗の雨は止まず☔️
この日はまたしても雨だった☔️
危うくドームじゃなかったら2日連続中止になるレベルだった💧
前日は奇策が全く機能せずに3連敗となった上に今だに最下位から抜け出せないので埼玉西武ライオンズファンとしては不満粒子が相当にヤバい💣
この日のスタメン👇
さすがに前日で懲りたから今回は奇策は無いと思ったが見慣れない顔ぶれになった💧
しかも、外崎修太に源田壮亮がいない‼️😳
今回は得点できないとさすがにヤバいだろう💧
連敗ストップへ🛑
いざ‼️プレイボール⚾️
埼玉西武は初回、オリックスの先発、エスピノーザに対して二死から最近では好調の(中村)剛也がツーベースで出塁するも、続く(佐藤)龍世が微妙なハーフスイングで三振に取られて先制ならず😣
一方、埼玉西武の先発はドラフト1位ルーキーの武内。
前回のベルーナドームではオリックス打線を7回無失点に抑えて嬉しいプロ初勝利✨
果たして、敵地の京セラドーム大阪で通用するかに注目だった。
初回を三者凡退に抑え、2回はランナーを出すが、牽制で刺して無失点に抑えた。
ところが3回、武内は二死からゴンザレスにレフトへ1発を浴びてしまい、先制を許す😨
打たれたのはド真ん中のストレート。
追い込んでいただけに、炭治郎(炭谷)のリードが甘すぎた結果となった😨
先制を許して以降、埼玉西武打線はエスピノーザの150キロ後半の真っ直ぐを中心とした投球の前にチャンスはあってもあと1本が出ずにホームベースがあまりに遠かった😔
7回裏、粘投を続けていた武内がオリックス打線に捕まり、(森)友哉と宗にタイムリーを打たれて痛々しい2点を追加された😨
武内を初めて見たのは彼が大学3年の時の明治神宮大会の決勝戦だった。
その試合は1点に泣いたが、当時見た武内の印象は度重なるピンチにも動じない所だった🤔
小島和哉(千葉ロッテ)と似たようなタイプの投手だと思った🤔
2回と5回に2度の牽制を刺すと言う離れ業を演じた武内だったが、7回100球、被安打8、被本塁打1、奪三振4、四死球0、失点3の内容でプロ2勝目とはならずにマウンドを降りた。
3点ビハインドで9回となり、このままでは武内がプロ初黒星となると思われたが先頭の剛也がオリックスの守護神、平野からレフトへ豪快な1発でついに1点を返す👏
尚も龍世が三塁打で出塁すると続く平沼がタイムリーツーベースを放ち1点差👏
二死となったが1•3塁と同点の大チャンスに途中出場でこの日が生誕である金子侑司がレフトへ値千金のタイムリーでついに同点👏
打ったのは外低めに落ちるボール。
見事に逆方向に打ち返して自らのBirthdayに花を添えた🌷
この時点でエスピノーザの勝ち投手は消滅し、同時に武内の負け投手も消滅した。
9回裏、埼玉西武はこの回登板のアブレイユがオリックス打線を三者凡退に抑えて試合は延長戦‼️
10回裏、埼玉西武はこの回登板の本田圭佑が二死3塁一打サヨナラの大ピンチを背負い、迎えた打者は勝負強い紅林😱
2ボール1ストライクと投手不利なカウントからの4球目、真ん中に浮いた変化球を引っ張った紅林の打球はレフトへ落ちて試合終了😨
3ー4。延長10回サヨナラ負け😨
執念の同点劇も束の間のサヨナラ負けとなった😨
埼玉西武にとってはプロ野球ワーストタイとなる延長戦13連敗となった😨
そして4連敗となった😨
武内が負け投手にならなかったのが何より不幸中の幸いだった💧
今更ながらオレ様としてはアブレイユをもう1イニング投げさせるべきだったのか、一死2塁の時点で代えるべきだったのか、紅林を申告敬遠して西川との勝負に行くべきかと色々思った🤔
でも勝負強い打者を揃えるオリックス打線に対しては結果は同じだっただろう😓
相変わらず得点力が乏しい打線に中継ぎ陣不足🥶
これでは先発陣がいくら揃っていてもこの先見殺し祭りが目に見えている😤
今回のカードは負け越しが決まったけど、せめて次の試合では連敗を止めないと最短で交流戦前に自力優勝の可能性は極めて危なくなる😱
とにかく今は・・・
やる獅かない💦
今回もボヤキとグチだらけの内容となった所で次の告知で締めよう💧
次回はこれだ‼️👉
4月25日
⚾️プロ野球公式戦⚾️
オリックスVS埼玉西武(6回戦)
(京セラドーム大阪・18:00開始)
🌟予告先発🌟
オリックス・・・ルイス•フェリペ•カスティーヨ
埼玉西武・・・ボー•タカハシ
次回は今回の3連戦の最終日‼️
負け越しは決まったけど何としてもこの1戦は取らなければならない✊
たとえどんな状況でも・・・
やる獅かない💦