こんにちは!みみです^^

 

本日は社会の

テスト直しについて

お話しします!

 

大抵の私立文系は

社会を選択すると

思います。

 

そんななか、

英語や国語とは

異なって

 

社会はどうやって

テスト直しを

すればいいの?

 

という方も

多いのでは

ないでしょうか?

 

今回紹介する

テスト直し法は

暗記の為にも

とても役に立ちます!

 

何度もお話していますが

試験では暗記が

とても大切です。

 

そして、覚えるためには

3段階を経て

さらに何度も復習する

 

この一連の流れを

行うことで

頭の引き出しを

 

他の人よりも

早く引き当てて

引き出すことができます。

 

実は、私は夏休みまで

社会は覚えることに必死で

 

テスト直しなどという

言葉自体

頭にありませんでした…

 

ところが、

夏休みに世界史の先生に

こっぴどく怒られました。

 

テストの間違えを

きちんと調べて直すこと

 

これは自分でも

気づいていない穴を

唯一埋めることのできる

 

自分だけに与えられた

便利な道具だ!!!

 

と。

 

確かに、言われてみると

その通りです。

 

自分が答えて

できなかったところや、

分かっていると思っていたけど

テストで解いてみると

 

思いのほかきちんと覚えられていなかった…

 

という部分が

ピンポイントで分かります。

 

この穴を埋めることで

勿論、合格に

たどり着くことができます。

 

受験生の皆さんは

ご存じだと思いますが、

 

私立文系は

社会で80点後半以上を

確実にとってこなければ

 

合格は非常に厳しいです。

 

何なら80点後半でも

一か八かという

レベルです。

 

なぜなら、

社会は暗記で

高得点をとりやすい科目だから

です。

 

全員が

高得点をとってきます。

 

さらに、

数学受験の平均点が

とても低くなると

調整が入ります。

 

調整が入ると、

社会の点数が

一律で引き下げられます。

 

年によっては

調整点数が20点も

ひかれます。

 

つまり、

模試で分かる自分の穴を

確実に埋めることが

非常に重要になってくるのです。

 

このテスト直しを

し始めてから私は

センターの過去問で

 

80点を下ったことは

ありません。

 

その結果、

センター利用で

大学合格を勝ち取ることが

できました。

 

逆に、この方法を

知らなければ

 

自分だけの

便利な道具を

無駄にしてしまう上に

 

社会の受験戦争で

敗北してしまいます。

 

3科目しかない

私立文系では

1科目の敗北は

 

8割がた不合格に繋がります

 

だからこそ

今からでも

この方法を実践して

 

自分の穴を必死に

埋めてください。

 

そして、そのテスト直しの

方法ですが

 

間違えた単語を引き抜き

単語帳を作る

 

というものです。

 

単語の選択問題で

分からなかった単語を

全て書き出し

 

その時代や人について

自分なりに整理して

情報を書き込みます。

 

また、誤りを見つけろという

問題で間違えた場合は

 

行った政治や内容に

一致する人を探しだし

単語帳に足していきます。

 

その時、一致する人だけでなく

誤って選んだ人のことも

勿論、単語帳に足します。

 

この方法を

1つの模試で

行うだけで

 

おそらくかなりの

量の単語を

書き込むことに

なると思います。

 

そして、次の日に

電車やバスの中で

その単語帳を見てください。

 

次にその部分が

出た際に、きっと

すぐ気づくことが

できるようになります。

 

では早速、

1問だけ社会の

テスト直しをしてみて

ください!

 

調べる間に

理解が深まるはずです!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました^^