毎年子供達が夏休みに入るたびに思うんだけどアメリカで育ってる子供達ってラッキ~です
学校や州によって違うかもしれないけど(変わるいっても1週間程度くらいかな?)
ここらへんの子供達は6月5日からに8月の23日・・・・あたりまでず~っと夏休み
これってほとんど3ヶ月だし それに宿題もなし
それを昨日こどもたちに話しました
マミーが学校に通っていた頃は夏休みは7月まで夏休みは始まらないし
夏休みは夏休み用に宿題もドッサリ 山のような量ででてたのよ~
それプラス 小学生までは毎朝はラジオ体操ってものがあってねっとあ~でもないこ~でもないと
説明していたところ・・・・・はたっ!!! ・・・と子供達の顔を見てみたら
3人ともこんな顔 → (笑)
そして日本に暮らしてなくてよかった~ですって。
日本は幼い時期から勉強勉強勉強ですよね
学校が終われば塾があったり家庭教師が来たりととにかく凄いですよね
私の親はとくに勉強しろ宿題しろと頭ごなしにうるさくは言いませんでしたが小学生低学年の
頃は一般にそろばん塾に通ってたし中学生になってからは家庭教師が来てましたです。
そういうのって日本では当たり前みたいにだけどアメリカでは聞いたことないです。
それらが良い事悪い事と意見するつもりはないけど
せめて私の子供がそういう状況の中で育つことなくよかった~っと私もじつは子供達と同意見でした。
いまはもう旦那や彼氏におんぶにだっこ生活は古い時代
男女関係なく大人なら仕事を持ち相手に頼ることなく いつでも自立できるくらいのプライドをもっていて
当たり前常識世界なんだからこそ
こども時代くらい充分に遊んで楽しめばいいと教えています
目の前に見える視野の狭い世界にはまって勉強教育してるいうより一人の人間を
親の私が責任を持ってつくってるをモットーに おなじく子供達にも責任感というものはどういうものなのかを
教えている結果とし
子供に勉強しなさいとかってわざわざいわなくても済むみたいです
それぞれ自分たちなりに努力をしてその努力がどのような結果を出すのかという証拠として
親の私が(笑)別にそんなのを望んでなくても いい成績 をもってきてくれて
またまたその結果としそれらの積み上がりが自分たちへの自信へと自然と繋がっていってるということです
すべては自分自身の 心 で決まるってことですね。