4月1日。
コロナ発症からちょうど2週間経ちました。
振り返ると、咳、咳、咳!
のコロナでした
咳のしすぎで腹筋?が痛くなり、
咳が出るたびにダンゴムシのように体を丸めて痛みに耐え続けた私(笑)
咳だけでかなり体力を消耗しました。
今は咳も随分おさまっていますが、
一度出始めるとなかなか止まりません
ホント、しつこいです。
そして、こちらも以前よりは回復してるんですが嗅覚が100%ではない気がする
そのせいか、味覚も少し鈍っているような・・・
細かいところまで味がわからない感じです。
ちゃんと元通りに戻るんでしょうか。
変な匂いがしないか、腐っていないか、嗅ぎ分けられないのは本当に困る!(笑)
さて、確かにとても辛いコロナでしたけど、
何が大変だったって・・・
それは「ウイルスを排出する可能性があるといわれる10日間」が明けたその翌日、娘の引越しのために一緒に他県へ行ったこと!
せめてあと数日ゆっくりできたならっ
引越し(覚書)
こんなに辛い引越しだったんだ!!!
…と覚えておくための覚書です。
長いので読んでやってもいいよ〜という方だけ
お読み下さいm(_ _)m
かなり過酷な引越しでした
1. 新幹線移動
主な荷物は段ボール5箱に入れて宅配便で送りましたが、それに入りきらなかった荷物を私も持たされ、重い荷物をかかえながら新幹線で移動。
病み上がりなので念の為指定席を取って正解でした。
新幹線は外国人観光客で溢れてる!
満席でした。
2. 不動産屋へ
新幹線の駅で下車、地下鉄に乗り換えて不動産屋へ。
鍵を受け取り、そこから電車で25分かけて移動。
大きなショッピング施設の中にあるマツキヨでトイレットペーパーと防虫剤を購入。
3. アパートへ
買い物で荷物が更に増えてしまったのでタクシーでアパートへ(1600円)
途中、急な坂が続くゾーンが
え、こんな坂、普通の自転車で登れないじゃん
嫌な予感…
4. ガス開栓
しばらくしてガス会社の方が来て下さりガスの開栓に立ち会う。
IHコンロだったら安心できたんだけどなぁ
5. 荷物の受け取り
その後、前日に送ったダンボール箱が到着。
ヤマトのお兄さん、優しそうでカッコよかった
続いて、注文してあったシーリングライトが届きました。
サガワのお兄さんもイケメン
荷物が届く度に眼福♡
6. ライトの取り付け
脚立などないので、段ボール箱に乗ってシーリングライトを天井に設置。
これが思ったより難しく、娘と2人で大苦戦
取り付けにとても時間がかかりました。
7. 部屋の防虫
虫が大の苦手な娘。
新築だし、お部屋の防虫処理のオプションは申し込まなかったんです。
結構お高いですしね。
それならせめて自分でやりたい!という娘。
缶から薬剤が霧で出てくるタイプのものを部屋の真ん中に置いて、噴射させて部屋を出ました。
1~2時間家をあける必要があります。
8. 買い出し
部屋に防虫剤をまいている間にバスに乗ってショッピング施設へ。
フライパンや鍋、ラグ等を購入しました。
ダイソーでも生活必需品を色々購入。
たくさんの荷物をかかえて一旦部屋に戻ります。
9. 部屋の換気
部屋に入って窓を開けて換気。
さらにここから1時間ほど部屋の換気をする必要があるので、窓を2カ所開けたまま
またお出かけです。
10. 夕食
換気の時間を利用して夕食タイム
歩いてガストへ。
これが思ったより遠かった!
肌寒い中、片道20分弱くらい歩いたかな。
朝から引越しでクタクタなのに、
この歩きは本当にキツかった
この頃には咳をしてもお腹が痛くなることはなかったんですが、逆に咳をすると胸に痛みが
まさか肺炎にでもなってるんじゃ!?
今も咳をする度にまだ少し痛みが走ります(>_<)
11. 部屋の掃除
ゆっくりガストでごはんを食べながら時間をつぶして部屋へ。
しばらくは玄関扉も少し開けておいて部屋の換気を続けました。
本当は掃除機をかける必要があるらしいのですが掃除機がないので、フローリングシートでお掃除。
怒濤の1日が終わり、ようやく就寝
・・・なんですが、これまた色々ありまして
長くなったので続きます。