Asami KUMIKOの煩悩菩薩 -762ページ目

ただいま!

昨夜、セミナーから帰ってきました!



東京は、毎月のように行ってますが、今回は初めての両国。



相撲の場所中ということもあり、外国人も含めにぎわってました。



お相撲さんにも遭遇でき、なんかワクワクしましたよ。



墨田区って、昔の趣があっていいところでした。



今度は、ゆっくり過ごしたいな。





セミナーは、自分の人生のために参加する方や経済界、各種セラピスト、医師まで幅広い参加者でした。



いろいろな職業の方にお会いできることも楽しみの一つ。



人生について迷いながらも、自分らしくポジティブに生きていきたいという方ばかりで、参加者の方々からエネルギーをいただきました



初対面でも、お互いに率直に自分の内面をお話することもセミナーならでは。



自分が人に与えている印象を聞くことができ、貴重でしたよ。



その中で、とても嬉しかったのが、



「とても、人が好きなのですね」



と言われたことです。



言葉以外の情報も伝わるものだな~と感動しました





セミナーは通訳がつきましたが英語で行われました。



昼休みや講義の後に講師の先生とお話する機会に恵まれ、いろいろなお話を伺うことができました。



この私のあふれる想いを英語では伝えきれない歯がゆさを感じました。



もっと英語を勉強したいな。





アメリカでは、カウンセリングや催眠療法、今、話題の前世療法などの研究が非常に進んでいます。



そのエッセンスを取り入れ、日本人に合った療法として私も研究していきます。



アメリカでの研究会やセミナーにも参加したいので、もっともっと英語を使えるようにならないとね!



今回のセミナーで得たことを、私のセラピーにも取り入れます。



あー、楽しいです。私自身も、すごーく癒されました











好きなこと

今日は、爪のお手入れをしてきました



スカルプチュアをしています。とても時間がかかるけど、もちがいい。



昨日に引き続き、今日も長男に夕ご飯を作ってもらちゃった!



ありがと



昨日もとても忙しかったのを気遣ってくれて、



労りメールまで添えてくれた



男の子ばかりなのにみんな何でもできて、私は幸せ者だ!







爪がキレイだと気分がいいの。



人にお手入れにしてもらのは、ストレス解消になるのよ



美容院もマッサージも大好き



マッサージといえば、数々やってみたけど、



私の中では、アールユヴェーダのマッサージがナンバーワンね。



ゴマオイルと薬草が私には合っていたみたい。夢心地。



でも、私たちのベットで夫と眠るのが一番かな



この表現は、夫から許可がおりたので書いてみました





揺れる恋心

もう少し、母の恋の話をさせてくださいね。



私も、妹も、そして弟も母の幸せには大賛成。



カタチはどうであってもね。





母は、父の面倒を看ている弟の反応がちょっと怖かったみたい。



でも、弟も、



「相手がいい人ならいいよ。



会ったことないからわからないけど、いい人ならいい」





母が幸せならいいのよ、私たちは。





早速、今朝電話でそれを伝えるとほっとした様子。



反対すると思ってはいないだろうけど、良く思わないのではないかと心配していた。



母は毎日、彼と一緒に早朝清掃ボランティアをして、



その後30分くらい手をつないで散歩するんだって。



それを恥ずかしそうに言うの。



「今まで、こんなこと経験したことないから不安になる。



今まで手にしたことがなかったから。こんなに大事にしてもらって。



これを失ったらどうしようって不安になる」



また恋愛カウンセリングですか。はい。





「恋愛は、みんなそういう不安をもつんだよ。



それは大切なものだから、失ったらイヤでしょ。



だからって、手にできるチャンスを逃すことはないんじゃない。



せっかくこの世に生まれて、愛される喜びや不安を味合わなくちゃもったいない。



今まで経験しなかったんだったら、経験してあの世へいこうよ。」





老いも、若きも恋愛に落ちると心はおんなじなのね



揺れる女心。



私の知らない私 あなたの知ってる私

ジョハリの窓じゃないけど。



母の「求婚事件」に反響がぞくぞく。



私自身、ものすごく冷静なんですが。



当たり前か。私が求婚された訳じゃないから



そういう訳じゃなくて、物心ついたときから、



「どうしてこんなに我慢するんだろう。



ママだったら、もっといい人と一緒になって、



もっと幸せになれるのに」



って思ってたんだよね。



実際、母は、若い頃からすごくもてたらしい。



いろんな話は母の実家の近所のおばさんから聞いたけど、



一番すごいのは、私が高校時代のとき。



数学の先生が、私に聞いてきた



「お母さん、○○出身じゃない?」



そうですよ。何??







その先生、新任教師のときに母と同じ電車で高校に通っていたそう。



密かに想いを寄せていたそうな。



その車両では、母はマドンナ状態だったらしい。



先生にそんな話きくなんてね。面白い。



でも、私、似てた





母は、そう思ってなかったの。



自分に他に生き方があるってこと。



そういうものです。



自分のことは、見えないこともあるんです。



他の人から見て、明らかでも。





でも、いいんです。病気になって気づいたのだから。



あと何年生きられるかわからなくても、



これから生きたいように生きれるんだから。



母も言いました。



「今までは、修行だったの。悟ったから、これから自分のために生きていいよね」



いいよ。いいよ。うれしいよ。



私がいくら望んでも、選ぶのはあなた。



私のそばから逝ってしまう前に、幸せな姿が見れてとってもうれしい。



カタチは、どうでもいい。心がタイセツだもん











恋愛カウンセリング

恋愛カウンセリングが増えてきてます。



身近になったということでしょうね、嬉しいです。



風邪を引いたら、病院へ



髪が伸びたら、美容院へ



何かに悩んだり、迷ったときは、カウンセリングへ。



カウンセリングも自己管理なんですよ。





恋愛カウンセリングをしているものだから、



「先生は、恋愛の達人でしょうから」



って言われることもあるのですが、



ほど遠いですよ。想いを伝えられなかったことも多いし、



フラれたこともあるし、好きじゃない人に告白されたこともあるし。



でも、いつからか、自分の恋愛感情にとても素直になっていました。



それでも、相手がいることだから上手くいかないこともありましたよ。



でも、私、結婚19年目ですが、結婚っていいな



って今でも思ってる。毎日。



何でも、真剣で容赦ない私の想いによく、夫がついてきました。



尊敬 & 感謝



かけがえのないパートナーです。



よくぶつかりましたし、よく話すし、どんな時でも



「自分たちは一緒に居たい。仲良くしたい」



ということは忘れない。けんかをしているときも。



しつこいほど、向き合ってきたかな。



これが私たちのスタイルというものを二人で創ってきた感じです。







仕事を終え、携帯を見たら、母から携帯に伝言が入ってた。



すぐ電話したけど出なかったので家族で食事に出かけて次男の誕生日をお祝いしました。



帰りの車の中で、母から電話。



「今朝ね、彼から、求婚されたの。どうしよう



おいおい、恋愛カウンセリング???





母は、父とは、自分の大きな病気を機に、



耐えに耐えていた結婚生活に、昨年、自らピリオドを打ったのです。



それは、それは、大変な修羅場でした。大激震。



私も、とても複雑な心境でした。



どちらの味方もするつもりもなかったし、しなかった。



距離をとって見守ったって感じ。





調停も不調に終わり、ついに裁判にて結審。



母は、がんばった甲斐あって、今は自由の身。



彼女、本当にもてるんです。どこ行っても。



だって、かわいい。顔も性格も。



もう60歳過ぎてるけど。





そこで、恋愛カウンセリングですよ。



「あなたは、どうしたいの?」



なんだか、笑ってしまいました。



ここでも、仕事?!みたいな







「私は、反対しないよ。したいようにしていいんだよ。



何か、不安があったら、伝えて、よく話し合ってね」







残りの人生悔いなく送って欲しい。



私は、それだけ思うよ。



それは、母だけじゃなく、年老いた人だけじゃなく、一人一人が。



だから、この仕事をしているのかな。