みなさん、おはようございます!
本日は定休日です
いかが推すごしでしょうか?
さて、
漢方カラーがどういいのか?
①しみない
カラー剤は
髪の色を明るくするアルカリ剤
プラス
髪に色をつける染料で
できています
アルカリ剤は刺激成分でも
あります
その2つの成分は
水と油の関係で
混ざらない
ですので
水と油を混ぜることができる
界面活性剤を入れて
混ぜてカラー剤にしています
界面活性剤は
水と油を混ぜる反面
アルカリ剤のチカラを
1/10にしてしまう
デメリットがあります
ですので10倍の量の
アルカリ剤を入れて
保っています
これが普通のカラー剤の
事実なのです。
漢方カラーは
いちいち調合が必要で
アルカリ剤
染料が
別々になっているので
アルカリ剤をカップに出して
そこに染料の生薬(漢方染料)を
いれて
その場で混ぜて
調合してます
界面活性剤を
使いません。
だから、
普通のカラー剤の
1/10の量の
アルカリ剤しか
使っていない
つまり
刺激が1/10
しみないと言うことです。
みね