おはようございます。
やっと少し、早起きに慣れてきた私です。
だいぶん暖かくなり、お布団からも出やすくなりましたね。
今日は、納豆です。
納豆って、好き嫌いがはっきり分かれる食材ですね。
私の家では、納豆が食卓に上がることはありませんでした。
父も母も、祖父も祖母も、あまり好きではなかったのでしょう。
私が納豆を食べるようになったのは、主人と結婚してから。
好きとも嫌いともわからない未知の食べ物でしたが
主人に勧められて食べるようになり、
今では、我が家に必ず常備される食材となりました。
納豆は、栄養満点!
良質なたんぱく質、カルシュウム、ビタミンB2や鉄等が豊富で、
アンチエイジングパワーが強く、若返り効果、
血液サラサラにし、心筋梗塞や脳梗塞の予防効果、
未肌効果なども期待できます。
なんといっても、納豆菌は素晴らしく
腸内の善玉菌に良い効果を与え、腸内環境を整えて、
便秘を予防改善する効果もあるそうです。
是非ぜひ、納豆を食べましょう。
皆さん、納豆ってどうやって食べますか?
付属のたれを絡めて終わり?
納豆が体にいいと、どこかで聞いてきたようで、
父と母も、たまに納豆を食べていますが、
付属のたれを絡めて食べているようです。
誰だったか、女優さんが、納豆は器が汚れるから
パックのまま食卓に出す。と言っていました。
わかる気もしますが、うちでは、それはNG。
納豆を混ぜるのは、たいてい主人の仕事です。
まず、大根を卸します。(山芋の時もあります、両方の時も)
器に納豆(40g)を出し、よーくよーく混ぜ、
大根おろしとねぎをたっぷり。
付属のたれは使わず、醤油を入れて、よーく混ぜたら
(コープさんの納豆はたれなしのもありますよ。)
そこへ、茹でたはと麦を大さじ2程度加えるのが私流。
さっと混ぜたら出来上がり。泡あわです。
ねぎはたっぷりがいいです。最近は、白ねぎがブーム。
大根は辛めのところを使って。
主人の醤油加減が絶妙
昨日の朝ごはんは、こんな感じになりました。
なぜ、茹でたはと麦をいれたのか?
はと麦には、
体の中に溜まった水分を外へ出す効果があるそうです。
イボがある人、ぶつぶつ出て来る人は
水が溜まりやすい体だというサインです。
白いイボは、甘い物の摂り過ぎ。
黄色い物は、油の摂り過ぎ。
いずれにしても、体の中に水が溜まっていると、
病気の原因になるので、外に出してやりましょう。
そのためには、茹でたはと麦やはと麦茶を飲むと良いそうです。
ですから、うちの場合はかさ増しを兼ね、
はと麦を使うことにしたのです。
〈茹ではと麦のレシピ〉
はと麦 1/4カップ
水 3/4カップ
塩 少々
1.はと麦を洗う。
2.はと麦と水を鍋に入れ、塩を入パラパラ、
3.火にかけ、沸騰したら
4.弱火にして、ずらし蓋をしてコトコト25分~。
5.水分がなくなったら、蓋をしたまま蒸らす。
茹ではと麦を作っておけば、
サラダに混ぜたり、餃子やハンバーグのかさ増しに、
スープやグラタン、ゼリーにも。
味がないので、なんにでも合います。
若いイボほど、ポロンと取れるそうですよ。
私のは、子供のころからあるので
なかなか手強いようです。
とれるかなぁ?とれなかったとしても
水分を出せているのだと信じて、
続けてみようと思っています。
今日も素敵な一日になりますように