京都市交響楽団第11回名古屋公演@愛知県芸術劇場コンサートホール
キラキラオールシベリウスプログラムキラキラ

広上淳一さん(指揮)
三浦文彰さん(ヴァイオリン)
京都市交響楽団(管弦楽)




ほぼ満席の会場の中はじまった、
広上さん指揮、京都市交響楽団演奏のオールシベリウスプログラム。

三浦さんはちょっと恥ずかしそうにご登場。

三浦さんの1音目がホールに響き渡った瞬間から、まるで雷にうたれたように、そして共鳴してしまったかのように(←私が)足も腕も震えだしてとまらなくて、マスクに遮られる自分の呼吸がうるさいほど……

1音目で全身に力が入ってそのまま動けず聴いていたので
楽章間に思わず呼吸と態勢を整えて。

三浦さん途中でとても幸せそうな笑顔をなさって照れ

もちろん拍手が鳴りやまないこと鳴りやまないことキラキラ


アンコールは
ご演奏なさってた場所を通り越してチェロ山本さんの隣へ。
かがんで山本さんとこそこそっとお話して……

山本さんとのシベリウス「水滴」照れ

またしても拍手のなりやまないこと!



広上さん指揮、京都市交響楽団の皆様のオールシベリウスプログラム……

始まりからアンコールの終わりまで
とてもとても素晴らしかった……

素敵な素敵な重厚な時間でした……照れラブラブ




~オールシベリウスプログラム~
※交響詩「フィンランディア」作品26
※ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47
※ソリストアンコール:水滴(チェロの山本さんと。シベリウス9才の時の作品とのこと。)

※交響曲第2番ニ長調作品43
※アンコール:悲しきワルツ