これからを生き抜くには・・・

サバイバル
4月 22nd, 2013
http://www.kakehashi.or.jp/?p=8325

老人たちの醜い欲望の果ての原発汚染…。
欲望の果てのTPP…。
メリット？
それは国民にはなく、権力者にある場合、公害でしかない。
自分の国の通貨が紙切れ同然になったら、女はどうやって子育てする？
ここまでは書きたくないと思ってきたけれど、まさか日本の老人たちもそこまで馬鹿ではあるまいにと思ったけれど。
　一旦、国の経済がつぶれるところまで行った時、頼りになる男というのは、四の五の言わず、とにかく稼ごうとする。昨日まで知識階層だった人間が、長距離運転だろうか、マフィアの使いっ走りだろうがなんでもやってくれる。
　でも、その男が死んでしまったら？国の経済が崩壊して、食べるに事欠くようになれば、意に沿わない男女交際で子供を食わすしかない。
　そこまで、日本人がケツまくったうえで、原発のエネルギーがなければ、もう明日からやっていけないと懇願しているか？
　お母さんたちが子供の明日の手術代に金がないとなったら、身を切る覚悟で、ええ放射能たべて福島応援しましょう、子供ともどもと言ってるか？
　全部、薄甘いへどが吐きそうな偽善ばかりが、「復興」のまわりにまとわりついている。
事故がなかったフリにうんざり。
四川で大きな地震が５年ぶりにまた起こった。
　あそこも前の地震のとき、核施設があったとかなかったとか噂された地域。
これでもか、これでもか、まだ気が付かぬかと地震が来る。
　福島県の中通りと会津に地震が来た。
「ああ、もう福島県の人を怖がらせないでください」と祈りながら、知っている顔を思い出していました。
どんなに地震のとき、怖い思いをしたことか。あげくのはてに被ばくさせられ続けて。
自分たちの心の傷に、まだ自分たちでさえ気づいていない。
本当に、福島の復興を語れるのは、フクイチが水漏れが終わり、収束した時で、それまでに地震がまってくれるのか？
　みんなで復興復興と囃し立て、被ばくしながら除染作業して、汚染の高い土地に子供たちや住民をもどして復興するのは誰のため？
　まちがっても住民のためじゃない。そんな危ない橋を渡すか？
可愛いと思うなら？
原発をつくってきた老人の顔をたてているだけだ。
　昔から天変地異は為政者のせいだと、この国は言ってきた。
私はなるほどと思う。その為政者を選んできた私たちにも責任があり、真実をあばいてこないどころか悪行に手を貸してきたマスコミも同罪です。
でも、いちばん悪いのは日本をコントロールしてきた一族でしょう。
３世代にわたって、日本の政権にかかわらせたら利権の癒着に食い込ませすぎる。
そのような悪習に私たちが気づく時です。
彼らが、原子力産業とゼネコンと政治と、娘や息子をやりとりして、つながりあって血縁をつくっていたら、「あれ、原発まずいじゃん、やめましょう」なんて絶対に言えない。
そういう腐った関係を、まあまあ、ことを荒立てず、としてきた私たちのせいです。
　弱い者いじめは恥ずべき行為だけれど、権力にある人間は、弱いものではなく、強いものです。
強すぎるものには、身を清くあってもらわねばならない。
福島に、三陸に５年後に巨大地震がまた来ないと言えるのか？
がれきで被ばくして、除染で被曝して、汚染された土地をひろげて、税金投入して、何一つ成功していない。本当に復興していいのか？
　汚染地の行事や除染にボランティアと称して、子供たちを送っていいのか？
いろんなことをやることに疲れたり、あきらめたりもするでしょう。
だけど、それがいちばん、推進派のうれしいことをしているのだ、思う壺なのだと気がついてください。
国民が無気力、無関心になるように、これでもかこれでもかとあきらめさせるように、あちらはがんばっています。
でも、金曜日の夜の抗議は推進派にはいちばん怖い。
今はいちばん攻撃受けているのは、木下黄太さんかな。
彼の言っていることを止めたいようです。
そういう攻撃をされているということは本物であるということ。
まずは彼のいわんとしている健康障害に耳をかたむけてください。
ごく普通に、私にはチェルノブイリで起こった話に聞こえます。
それが、国家の統計というフィルターにかかるとき、消されていってしまうけれど。
肥田先生いわく、誰のためを思って言っているか、考えながらききなさい。
沖縄の竹野内真理さんも言っていることは間違っていない。
勇気を持って国連や、世界に日本の窮状を自分の名前で訴えている。
しかし、カミソリのように、推進派と対峙している彼らにはよく見えるでしょう。
中途半端なことを言う人間は近寄るべきじゃないのです。
楳図かずおさんが言っていましたが、「相手と話し合っていないうちから、中間のところで折り合いつけようとする」悪癖が日本人にあるんです。
子供を被曝させるかさせないかそういう大問題に、中間地点はありえない。
そこに妥協しようという発想を持っていたら、もう最後までやり遂げられない。
彼らは、闘いで言ったら最前線にいる人達。
自分の中に、権力から睨まれたくない、怖いという思いがあって当然。
だれだって、怖い。
だから、何もできなくても自分を責めることはない。
しかし、がんばっている人たちの足をひっぱることは、推進派に利することになる。
それだけはしない。
ええ、今は、何があっても生き残れるように心の準備が必要です。
まず、生き残りたいと思え！
それが、マイ・ノアの方舟です。自分でつくるしかない。
初期被ばくはさせられたけれど、防げるものはふせいでいく。
今は国民としての役割です。
いつか、国民のレベルにあった、若い世代の国会議員に変えて行きましょう。
利権を引き継いだ世代を、国会に送らないこと。くれぐれも。
権威や権力の言うことをうのみにせず、まず、自分の見識を広めて、直感の精度を高めていく。
誰かが何かをしてくれる、とか、国会議員を信じていたのに、とか、それは怠慢と甘え。
神様というのはそういうところには、意外に冷酷？
まだまだ努力が足りないのだと思いながらも焦ります。


現代を生き抜くには　まず　現状をよく知ることだ
政府は　日本をどうしようとしているのか　国防軍にして　フクシマへ送ると言う説もある
もう、すでに　作業する人は少なくなっていて、まして　原子力発電所の構造に詳しい人は
ほとんどいないと言っても　よいくらいに・・・

７月の参議院選挙で　自民党が圧勝したら　やりたいほうだい
TPPも　もう決まったようなもの　安全な食品など　手に入らなくなる

ネットでも　デモも監視が厳しくなり　すぐ逮捕されるであろう
経済もいまは良いようにみえるが　実態の伴わない景気の動き
老人は　医療が受けられなくなり　早く死ぬだろう
お金がなければ　医療は受けられない
国民皆保険もなくなるだろう

モンサントの息のかかった作物しか手に入らない
薬づけだ　　農薬だらけ

若者は軍隊にとられ　中国，北朝鮮などの盾に使われる
どこに希望を見いだせと言うのだ

７月の選挙が　大きな境目だ
原発推進派を選んではいけない
再稼働して　活断層が動いたら　もう日本には住めない
東京でさえ　今　もうすでに危ないことを知っているのか？？

桜を見たければ　気がつかなければいけない　日本は危機に直面していることを！！