東京で被曝対策をして生きるということ
http://hibakutokyo.com/
東京で被曝対策をして生きるということ
ここでは東京都および神奈川県、埼玉県、千葉県における放射能汚染の現状と健康への影響、および、生活するにあたって注意すべき対策について紹介します。
[要チェック 放射能被曝対策 関連サイト(毎日もしくは定期的にチェックがおすすめ)]
・スイス気象庁 放射能拡散予測
風向き予測を活用した貴重な放射能拡散予測。左側が日本時間、右がスイス時間です。特に雨の日は必見です。かつてドイツ気象庁が提供していましたが今は廃止され、常に更新されているのは当サイトのみ。外出するなら毎日チェックしましょう。尚、風向きから放射性物質の拡散を予測しているだけで、放出されている量の予測は行っておりません。
・Weather Report 風向き予報(関東・南東北・甲信越・東海)
シンプルな風向き予報ですが、33時間先まで詳細に予測を知ることができます。上記の「スイス気象庁予報」と併せてご覧になるといいと思います。更新はこちらの方が早いです。こちらも外出する日はチェックしましょう。はじめはいまいち風の流れがわかりにくいですが、慣れてくると一番使い易いと思います。
・福島県 定時降下物モニタリング結果(福島市内,日次データ)
「NEW」のフラグが付いている『定時降下物環境放射能測定値(第○報)について』というPDFファイルを開いてください。福島市内における日次のフォールアウト(降下物)の量が開示されています。急激に上昇していたら原発で何かアクシデントがあった可能性があるため特に風向きに注意してください。降下物の量が多く且つ風向きが東京方面に流れている時はできるだけ外出を避け、特に雨には絶対に濡れないようにしましょう。
・岩手・宮城 がれき処理データサイト ・環境省 広域処理情報サイトNEW
岩手および宮城県の震災瓦礫の処理状況が確認できます。環境省が主張するバグフィルターによる放射性物質の捕捉は完全でないどころか4割近くを漏らしてしまうというデータもあります。関東地方以外でも瓦礫処理を開始している行政地区にお住まいの方、それら行政地区の近隣にお住まいの方はN95マスクでの防御等対策が必要です。特に東京都における処理量が格段に多いので東京都民の方は近隣の処理場における瓦礫焼却状況をウォッチしましょう。(2013年1月25日にアップされた「東日本大震災に係る災害廃棄物処理進捗状況・加速化の取組」によれば、宮城県分は2013年3月をもって広域処理の終了が見込まれることとなりました。)
・茨城県 環境放射線推移グラフ(リアルタイム)←見つからず
(データ元:茨城県放射線テレメータ、つくば(KEK)の放射線線量)現地で再臨界の恐れ等、何かアクシデントがあったかと思われる時にチェックするサイトです。南関東にお住まいの方は、当「茨城県」のデータをチェックして、線量グラフが上昇していないか確認するとよいでしょう。データ更新は3分毎と、速報性が高く有用なデータです。(単位のマイクログレイは人体への影響という意味ではそのままマイクロシーベルトに読み替えて差し支えありません。)
・東京都 環境放射線測定結果
東京都健康安全研究センターによる測定結果。①空間線量、②水道水、③降下物(フォールアウト)の3つをチェックしてください(できれば毎日)。こちらはあくまで事後確認になりますが、上昇傾向にあれば注意が必要です。(空間線量は事故当初「新宿」のみでしたが、後に「小平」、「江戸川」が追加され、さらにその後「八王子」、「調布」、「大田、「江東」、「足立」が追加されました。)
・厚生労働省 食品中の放射性物質に関する検査(月別検査結果)
月別の食品検査結果が全て取得できます。莫大な情報量でその多くがND(検出限界以下、決してゼロではないことに注意)であることから、そのままご覧になると疲れてしまいます。おすすめ閲覧方法は、「Excel版」をクリックし、項目の一番右「セシウム137」のプルダウンをクリック、「オプション」を選択し、「0(ゼロ)」「以上」と表示することで、NDのものが排除されます。
・セキュリティ ト ウキョウ「ゲルマニウム半導体検出器による放射能濃度測定結果」
精度の高い解析が可能である「ゲルマニウム半導体検出器」を保有する団体が運営するサイトです。これは非常に貴重なデータです。HP右下のサイドメニューから、検査日時、食品名ごとの食品の放射能濃度「Ge半導体検出器による分析結果」が閲覧可能です。数万秒間測定することで検出限界値は概ね0.1ベクレル/kgという厳密な検査をしており、安全な食品を購入するのに有用なデータばかりです。
・Yahoo!カテゴリ「放射能情報」 当サイトもYahoo!カテゴリに登録されています
(Yahoo!カテゴリ「トップ > 生活と文化 > 環境と自然 > 災害 > 地震による被害 > 2011年東日本大震災 > 原子力発電所に関する問題 > 放射能情報」) Yahoo!独自の視点で集めた、各種公的機関や研究所による放射能、被曝、原発事故に関して詳しいサイトの登録一覧です。各自治体のモニタリングサイトも多く登録されています。各研究機関や学者の方による放射線の影響について論じたサイトもあり、勉強のための材料が満載です。
FBから 情報をいただきました
ありがとうございます
どうか これらの情報を日々の生活に役立ててほしいと願います
いまの子供が 老人になる頃 うまく行けば 収束しているかもしれません
地震が来たらOUTかもしれません
何十年と続く 放射能汚染のなかで生きていくのは とても ストレスの多いものです
ただ その中で短くてもいかに 自分の命を輝かすことができるか!!
そこにつきると思います
何かを 為し遂げるわけでもなく 生きていることの楽しさ,喜びを感じることが
できたらとおもいます
この先 日本に何が起きるか不明な時代
どうか 命を粗末にしないでください
どこででも 生きていけます
東京で被曝対策をして生きるということ
ここでは東京都および神奈川県、埼玉県、千葉県における放射能汚染の現状と健康への影響、および、生活するにあたって注意すべき対策について紹介します。
[要チェック 放射能被曝対策 関連サイト(毎日もしくは定期的にチェックがおすすめ)]
・スイス気象庁 放射能拡散予測
風向き予測を活用した貴重な放射能拡散予測。左側が日本時間、右がスイス時間です。特に雨の日は必見です。かつてドイツ気象庁が提供していましたが今は廃止され、常に更新されているのは当サイトのみ。外出するなら毎日チェックしましょう。尚、風向きから放射性物質の拡散を予測しているだけで、放出されている量の予測は行っておりません。
・Weather Report 風向き予報(関東・南東北・甲信越・東海)
シンプルな風向き予報ですが、33時間先まで詳細に予測を知ることができます。上記の「スイス気象庁予報」と併せてご覧になるといいと思います。更新はこちらの方が早いです。こちらも外出する日はチェックしましょう。はじめはいまいち風の流れがわかりにくいですが、慣れてくると一番使い易いと思います。
・福島県 定時降下物モニタリング結果(福島市内,日次データ)
「NEW」のフラグが付いている『定時降下物環境放射能測定値(第○報)について』というPDFファイルを開いてください。福島市内における日次のフォールアウト(降下物)の量が開示されています。急激に上昇していたら原発で何かアクシデントがあった可能性があるため特に風向きに注意してください。降下物の量が多く且つ風向きが東京方面に流れている時はできるだけ外出を避け、特に雨には絶対に濡れないようにしましょう。
・岩手・宮城 がれき処理データサイト ・環境省 広域処理情報サイトNEW
岩手および宮城県の震災瓦礫の処理状況が確認できます。環境省が主張するバグフィルターによる放射性物質の捕捉は完全でないどころか4割近くを漏らしてしまうというデータもあります。関東地方以外でも瓦礫処理を開始している行政地区にお住まいの方、それら行政地区の近隣にお住まいの方はN95マスクでの防御等対策が必要です。特に東京都における処理量が格段に多いので東京都民の方は近隣の処理場における瓦礫焼却状況をウォッチしましょう。(2013年1月25日にアップされた「東日本大震災に係る災害廃棄物処理進捗状況・加速化の取組」によれば、宮城県分は2013年3月をもって広域処理の終了が見込まれることとなりました。)
・茨城県 環境放射線推移グラフ(リアルタイム)←見つからず
(データ元:茨城県放射線テレメータ、つくば(KEK)の放射線線量)現地で再臨界の恐れ等、何かアクシデントがあったかと思われる時にチェックするサイトです。南関東にお住まいの方は、当「茨城県」のデータをチェックして、線量グラフが上昇していないか確認するとよいでしょう。データ更新は3分毎と、速報性が高く有用なデータです。(単位のマイクログレイは人体への影響という意味ではそのままマイクロシーベルトに読み替えて差し支えありません。)
・東京都 環境放射線測定結果
東京都健康安全研究センターによる測定結果。①空間線量、②水道水、③降下物(フォールアウト)の3つをチェックしてください(できれば毎日)。こちらはあくまで事後確認になりますが、上昇傾向にあれば注意が必要です。(空間線量は事故当初「新宿」のみでしたが、後に「小平」、「江戸川」が追加され、さらにその後「八王子」、「調布」、「大田、「江東」、「足立」が追加されました。)
・厚生労働省 食品中の放射性物質に関する検査(月別検査結果)
月別の食品検査結果が全て取得できます。莫大な情報量でその多くがND(検出限界以下、決してゼロではないことに注意)であることから、そのままご覧になると疲れてしまいます。おすすめ閲覧方法は、「Excel版」をクリックし、項目の一番右「セシウム137」のプルダウンをクリック、「オプション」を選択し、「0(ゼロ)」「以上」と表示することで、NDのものが排除されます。
・セキュリティ ト ウキョウ「ゲルマニウム半導体検出器による放射能濃度測定結果」
精度の高い解析が可能である「ゲルマニウム半導体検出器」を保有する団体が運営するサイトです。これは非常に貴重なデータです。HP右下のサイドメニューから、検査日時、食品名ごとの食品の放射能濃度「Ge半導体検出器による分析結果」が閲覧可能です。数万秒間測定することで検出限界値は概ね0.1ベクレル/kgという厳密な検査をしており、安全な食品を購入するのに有用なデータばかりです。
・Yahoo!カテゴリ「放射能情報」 当サイトもYahoo!カテゴリに登録されています
(Yahoo!カテゴリ「トップ > 生活と文化 > 環境と自然 > 災害 > 地震による被害 > 2011年東日本大震災 > 原子力発電所に関する問題 > 放射能情報」) Yahoo!独自の視点で集めた、各種公的機関や研究所による放射能、被曝、原発事故に関して詳しいサイトの登録一覧です。各自治体のモニタリングサイトも多く登録されています。各研究機関や学者の方による放射線の影響について論じたサイトもあり、勉強のための材料が満載です。
FBから 情報をいただきました
ありがとうございます
どうか これらの情報を日々の生活に役立ててほしいと願います
いまの子供が 老人になる頃 うまく行けば 収束しているかもしれません
地震が来たらOUTかもしれません
何十年と続く 放射能汚染のなかで生きていくのは とても ストレスの多いものです
ただ その中で短くてもいかに 自分の命を輝かすことができるか!!
そこにつきると思います
何かを 為し遂げるわけでもなく 生きていることの楽しさ,喜びを感じることが
できたらとおもいます
この先 日本に何が起きるか不明な時代
どうか 命を粗末にしないでください
どこででも 生きていけます