〔フクイチ核惨事 「暗闇でモグラたたき」の東電が発表〕 | あなたの心に届ける詞

〔フクイチ核惨事 「暗闇でモグラたたき」の東電が発表〕

2013-03-01

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2013/03/post-bb5c.html

〔フクイチ核惨事 「暗闇でモグラたたき」の東電が発表〕 1~3号機「冷温停止状態」を維持しているのにもかかららず、もう2年経つにもかかわらず、「放射性セシウム放出量は1時間当たり最大計約1千万ベクレル」も! 

 ◎ ソース 福島民報 1日付け 冷温停止状態を維持 福島第一原発1~4号機
 → 記事は こちら
 ◎ 東電「暗闇でモグラたたき」は、原子力規制庁福島第一原子力規制事務所の小坂淳彦所長の発言です! → こちら

 ★ 民報はこう報じている。
 東京電力は28日、福島第一原発1~4号機の安定化と廃炉に向けた現状を示した。1~3号機の原子炉の温度は10~30度台の冷温停止状態を維持。1~3号機の放射性セシウム放出量は1時間当たり最大計約1千万ベクレルで事故当初の約8千万分の1に減少するなど、落ち着いた状態にあるとしている。
 原子炉で最も高いのは2号機の格納容器内の31・5度、燃料プールは4号機の19・0度となっている。
 1~3号機の放射性セシウム放出量は、注水により格納容器内の蒸気の発生を抑制することで低減傾向が続いている。敷地境界の被ばく線量は年間0・03ミリシーベルトと評価し、自然放射線による年間線量(日本平均=年間約2・09ミリシーベルト)の約70分の1という。
 万一の事故で原子炉への複数の注水機能が同時に失われた場合でも、3時間程度で注水を再開できるバックアップ設備も確保したとしている。
 建屋地下階に滞留している高濃度の放射性物質を含む汚染水の処理に向けては、建屋への地下水流入を抑制するバイパスや、汚染水中の放射性物質を取り除く「多核種除去設備(ALPS)」の早期整備・稼働を目指すとした。
Posted by 大沼安史 at 11:18 午前 | Permalink



手の施しようのない状態らしいので その都度そのところを なんとかしているに過ぎない
収束なんて もってのほか
野田前総理は 自分の目で確かめたら良い

そして住民達は分断され ばらばらになり 帰れるのかどうか 不安を抱えている

安倍総理は昨日 原発再稼働を公言し TPP交渉への参加を表明した
オスプレイは 我が物顔に 日本の空を飛び 辺野古の埋め立ては着々と進められている
沖縄の声は 政府には届かない

日本は土地も海も 空も アメリカに使われ 中国との盾にされている
せめて 政府が国民の叫びに真摯に耳を傾けてくれるなら
頑張ろうという気持ちも出てくるのだが・・・・・


オスプレイ飛行訓練 岩国基地中心に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130228/k10015860071000.html