10ベクレル/kg食で、子どもに痛みが出る
たんぽぽ舎から
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┗■3.「10ベクレル/kg食で、子どもに痛みが出る」と学会講演
└──── 「食品と暮らしの安全基金」
「食品と暮らしの安全基金」は、ウクライナの非汚染地域で放射能による影響を調査中、「足が痛い」という子が多いのに気付いた。
その地域の食品の放射能レベルを検査すると、キノコだけが210ベクレル/kgと高かったので、貯蔵キノコを捨てる代わりに肉と牛乳を無償提供するモニター調査を8家族で行っていた。
すると、6週間で3人の子は足が痛くなくなった。
基金の小若順一代表は、2013年1月25日、「第46回日本無菌生物ノートバイオロジー学会」で、「10ベクレル/kg食で子どもに痛みが出る」と25分間にわたって講演。
それに続いて原子力ムラの学者も講演を行ったが、放射線で症状が出ると知られていた最低線量の
「3000分の1で痛みが出た」という報告に対して、反論は出なかった。
この講演は、右記で聞くことができます。
http://youtu.be/k3HaNo3W3p0
「食品と暮らしの安全基金」TEL 048-851-1211
子供を守れるのは親だけ
学校の給食も安心できない
いかに 安全な食品を食べさせることができるのか
それは 難しいことだが 唯一 親に出来ることだ
移住、避難 しなければ 汚染から子供達をまもる義務があるのだ
義務だし それは愛だ