沖縄から帰って・・・ | あなたの心に届ける詞

沖縄から帰って・・・

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この雲のしたに もともと住んでいた人たち 避難してきた人びと

多く住んでいる   オスプレイ、他のヘリ、 ジェット機の飛ぶしたに

沖縄は 亜熱帯に属するのか 10月でも 夏の洋服でOKだった

手に仕事のある人はいい

母子だけで来た人は 仕送りをしてもらうか 大変だ

夫婦間の別離は 離婚をも生むことがある

親子の断絶もある

年老いて 夫婦だけは 新たに人間関係を作るのが 難しそう

でも 食べ物は安心なものが多い

パックしてあるサラダにも一応 産地表記がしてある

沖縄周辺の魚は美味しかった

台風のときには 停電があるので 保冷剤は欠かせない

さて 一人で移住できるか?  若い人、適応力のある人はできる

それでも 人との関係は いったん切れてしまう

その人にとって 何が大切なのかが問われるのだ

関東にいて 放射能をあび 病いを引き起こしても家族がいれば幸せ

いやいや 絶対に 放射能はいやだ!! と言って 移住するひともいる

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この図は 韓国と中国の原発

もし 事故を起こせば 西日本も危ない

と言っていれば どこにいても今は危険でいっぱい

一度の人生をこれから どのように過ごしたいか そろそろ 決めたほうが 良い頃

まっても 放射能は減らない むしろ 蓄積するだろう

避難する、しないは自分が決めること

他人に言われることではない  他人は ともに人生を歩んでくれない

人との交流は やはり 大切だと思う

孤独を好む人も もちろんいるだろう

それはその人の選択

避難できない人もいるのだ

選ぶことの出来る人は幸せだ

魚が 米が と言われつつもやはりいままでやって来た仕事が大好きな人もいる

人それぞれ  誰にも指示も 非難もできない

自分の人生だ