六ヶ所村再処理工場 ・恐るべき再処理の実態」 | あなたの心に届ける詞

六ヶ所村再処理工場 ・恐るべき再処理の実態」


たねまきJ「六ヶ所村再処理工場 ・恐るべき再処理の実態」小出裕章氏(内容書き出し・参考あり)7/19


(みんな楽しく♡HAPPYがいいから)

六ヶ所村再処理工場
・目的は長崎原爆のプルトニウムを取り出すこと
・使用済み燃料棒からプルトニウムを取り出す方法
・33京ベクレルはクリプトン85だけの数字
・国も認める「一切捕捉しないで全量を放出する」ワケ



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一部

もともとこの再処理という作業は初めに聞いていただきましたように、
長崎原爆の材料だったプルトニウムをどうしても取り出さなければいけないという、
軍事的な要請で始められたのです。

軍事的な要請というのは、「安全性も経済性も無視出来る」という条件がありますので、
ようやくにして成り立った技術なのです




原発利権の効果

県が28日公表した2008年度の「市町村民経済計算」結果によると、1人当たりの市町村民所得が
県内で最も高いのは、日本原燃の再処理工場などが立地する六ケ所六ヶ所村で
1363万6千円(前年度比11.4%)だった。同村のトップは5年連続。


このように 原子力は弱い所をついて 進んできた

原発利権で暮らしていた人びとは 急になくなると 仕事もお金もなくなる状態

しかし 原発があると言うことは 放射性物質がばらまかれていること

表を見るとわかるように 半減期ですら 長い長い年月 人類が存続するかどうかも
わからない年月まで残るのだ

オンカロのように 日本は具体的に動いていないし、地震国故に オンカロのような施設を
作れるわけもない

いろいろ この先を見ていくといますぐ停めても 核廃棄物はいっぱい残る

動かせば もっと もっと 多く残る

それを進める政府は 日本に限らず 人類を崩壊に導くものだ

即刻に 停めるのが筋!!