緊急輸送道路の1400橋、震度7で崩落も | あなたの心に届ける詞

緊急輸送道路の1400橋、震度7で崩落も

緊急輸送道路の1400橋、震度7で崩落も
読売新聞 7月19日(木)9時51分配信


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 震災時に物資輸送などで使用される「緊急輸送道路」で、震度7の地震で倒壊、崩落の恐れがある橋が全国で約1400か所あることが国土交通省の調査でわかった。

 首都直下地震が予想される首都圏では約400か所に上る。昨年3月の東日本大震災でも緊急輸送道路上の橋が崩落しており、同省は橋を管理する自治体に早急な対策を求めている。

 同省は2005年以降、緊急輸送道路上の橋の耐震化を進めており、進展状況の調査で明らかになった。今年3月末現在、緊急輸送道路上の橋(全長15メートル以上)は全国で約5万5000か所。耐震基準を満たしていない橋のうち、約1万1600か所は阪神大震災クラスの揺れを受けても崩落しないよう補強が完了した。

 残る約1400か所は都道府県管理の橋で、補強も未実施のため震災で倒壊、崩落の恐れがある。このうち約3割は、首都直下地震の際に緊急車両が利用する1都7県に集中している。

最終更新:7月19日(木)9時51分


それで 滑走路のいらないオスプレイか??

でもね~~ オスプレイが落ちてきたら もっとひどいことに

沖縄では 実験?  脅し? 尖閣諸島? 

普天間近辺で落ちたら 大惨事

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事故発生率が高いオスプレイ――米国では内部告発も
(週刊金曜日)


 在日米軍が一〇月から沖縄・普天間基地で本格運用すると通告している新型輸送機オスプレイの安全性に関し、米国内では軍が意図的に事故を過小評価しているのではないかとの批判が出ている。

 海兵隊はオスプレイについて、飛行・離陸時のトラブルについてしか重大事故を意味する「クラスA」(死亡者が出たかあるいは恒久的全体的損傷)にカウントしていない。
二〇〇六年三月にノースカロライナ州の海兵隊基地でオスプレイが滑走路で突然浮上し、右主翼とエンジンが大破したが、「クラスA」から除外された。
この基準のため、米国の軍事技術専門誌『ワイアード』昨年一〇月一三日号(電子版)によれば、過去一〇年間で発生した一〇件以上の重大事故につながる可能性があったトラブルのうち、「クラスA」として記録されたのはわずか三件とされる。

 海兵隊はオスプレイの「クラスA」事故発生率を過去一〇年以上にわたり一〇万飛行時間で一・二八%と公表。他の海兵隊運用機の平均二・六%より低いと宣伝しているが、この数字は信憑性が薄い。〇九年になって、それまで事故の修理費を金額で換算する指標を「クラスA」については一〇〇万ドルから二〇〇万ドルに引き上げたため、発生率を人為的に低下させる結果になっている。さらにこの数字は空軍が運用する同機の事故を含んでおらず、『ワイアード』誌によれば空軍分をカウントすると事故発生率は約三倍になる。

 同誌は、海兵隊のオスプレイは実戦配備後一五機に一機の割合で「破壊または重度の燃焼事故」が発生し、大部分は修理して運用されていると分析。目立つのはエンジントラブルだが、公式記録から多くが除外されている。実戦配備後に初めて死者の出た二〇一〇年のアフガニスタンでの空軍機墜落事故では、現場の事故調査責任者が映像などからエンジントラブルが原因と推定したが、空軍上層部からの圧力で「パイロットの操縦ミス」に結論が変えられたと内部告発する騒ぎも起きている。

 政府はオスプレイの安全性について海兵隊の言い分を繰り返すだけだが、独自の調査が必要だろう。


(成澤宗男・編集部、7月6日号)

原発も 沖縄も オスプレイも 人工地震も アメリカがらみ

第2次世界大戦も 原爆も アメリカが仕掛けた

どこまで 日本を食いつぶすのか?? すべて??

自国のものにするとお金がかかるから 日本に出させて利用する!!