原発依存度3案決まる | あなたの心に届ける詞

原発依存度3案決まる

原発依存度3案決まる 政府、今夏に絞り込み
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2030年のエネルギー政策の選択肢

2030年のエネルギー政策はどう決めるか
 政府は29日、関係閣僚によるエネルギー・環境会議を開き、2030年の電力をどうするかを定めるため、三つの選択肢を決めた。
30年の原発の割合を「0%」「15%」「20~25%」の三つにして、それぞれ使用済み燃料をどう扱うか、温室効果ガスの排出量はどうなるかを示した。
国民から幅広い意見を聞いたうえで、8月末に今後のエネルギー政策を定める。

 原発の割合を減らすと、発電に使った後の使用済み燃料の政策も見直さなければならない。今までは、すべての使用済み燃料を再び使えるように処理し、再利用する政策をとってきた。

 しかし、0%の場合は再利用せず、地中に埋めて処分する政策に転換する。一方、15%と20~25%では、再利用と埋めて処分の両方を残し、30年の原発の割合を決めた後に考えることにして、判断を先送りした。


昨日のデモ 20万人

その人の声は 廃炉である

この案では やはり 残すことを入れている

再処理なんて また ゴミが残るだけ

未来に どうしようも出来ない ゴミを残す

もう この際 電力から 原子力を外して あらたに考えるという視点が欲しい

それでなければ 原子力村がはびこり 不明なお金が飛び交う

経産省よ 考えてみよ!!!