福島原発事故時のテレビ会議、東電の録画を保全申請へ
福島原発事故時のテレビ会議、東電の録画を保全申請へ
asahi.com
録画を見たら、何がわかる?
東京電力の福島第一原発事故当時の経営陣らを訴えている株主代表訴訟の原告が、事故時の東電本店幹部と同原発所長のやりとりを収めたテレビ会議システムの記録について、証拠保全手続きに乗り出す。プライバシーの問題を理由に記録を公開しない東電が、政府と国会の両事故調が報告書を出して解散すればデータを処分しかねないとして、週内にも東京地裁に申し立てる。
保全を求めるのは、事故が発生した昨年3月11日から同30日までの記録。
原告側は申立書で、テレビ会議システムの記録は、原子炉内の圧力を下げるためのベント(排気)や海水注入の遅れなどをめぐる勝俣恒久前会長や清水正孝元社長ら旧経営陣の当時の行動や判断を解明できると指摘。株主代表訴訟で取締役それぞれの経営責任を問う上で欠かせない資料だと主張する。
いままでの東電の対応を見ていると やりかねない
一刻も早くに保全することが大事!!
つごうの悪いことは隠す体質だということが明らか!!
4号機の取り壊しについても 保安院もしらずに 周囲にも知らせず
正確な情報をリアルタイムで出すのがスジであろう
asahi.com
録画を見たら、何がわかる?
東京電力の福島第一原発事故当時の経営陣らを訴えている株主代表訴訟の原告が、事故時の東電本店幹部と同原発所長のやりとりを収めたテレビ会議システムの記録について、証拠保全手続きに乗り出す。プライバシーの問題を理由に記録を公開しない東電が、政府と国会の両事故調が報告書を出して解散すればデータを処分しかねないとして、週内にも東京地裁に申し立てる。
保全を求めるのは、事故が発生した昨年3月11日から同30日までの記録。
原告側は申立書で、テレビ会議システムの記録は、原子炉内の圧力を下げるためのベント(排気)や海水注入の遅れなどをめぐる勝俣恒久前会長や清水正孝元社長ら旧経営陣の当時の行動や判断を解明できると指摘。株主代表訴訟で取締役それぞれの経営責任を問う上で欠かせない資料だと主張する。
いままでの東電の対応を見ていると やりかねない
一刻も早くに保全することが大事!!
つごうの悪いことは隠す体質だということが明らか!!
4号機の取り壊しについても 保安院もしらずに 周囲にも知らせず
正確な情報をリアルタイムで出すのがスジであろう