一時帰宅の男性、遺体で発見 | あなたの心に届ける詞

一時帰宅の男性、遺体で発見


一時帰宅の男性、遺体で発見 福島・浪江町、自殺か


 28日午後0時半ごろ、東京電力福島第1原発事故で警戒区域に指定されている福島県浪江町の倉庫で、男性の遺体を消防団員が発見した。

 県警は、27日に行われた浪江町民の一時帰宅で行方不明になっていた自営業の男性(62)と確認。首をつった状態で見つかった。「生きていても仕方ない」「夜よく眠れない」などと話していたといい、自殺とみている。

 政府の原子力災害現地対策本部によると、男性は27日午前10時ごろ、荷物の持ち出しなどのため、妻と自家用車で、浪江町の自宅と経営していた商店に一時帰宅。午前10時50分ごろ、男性の姿が見えなくなり、妻の親族が警察に通報した。

2012/05/28 16:59 【共同通信】




開明の蔵娘 マチの天然ブログより

最大の障害は、成人なら、知能低下と性格崩壊、意欲の減退です。被曝は、細胞死とDNAの変異をもたらします。これは、被曝量と直線関係があります。中枢神経系は、再生しません。当然、脳の機能は低下します。脳は思考だけでなく、下垂体のようにホルモンも作り出します。甲状腺癌も滅多になりませんが、被曝で甲状腺機能が低下します。そして、TSHの出も悪くなれば、ぶらぶら病です。いずれ治る人もいますが、完全には治りません。知能も低下します。


チェルノ認知症とも言われている脳への影響がある

また 甲状腺機能低下で 鬱になることもある

被爆者会(広島)では 毎年 年報を送って来ていた

その中で 自殺者が 時を経てもいまだに多いのだ
もう 存命者も少なくなっただろうが・・・または高齢になられたか・・・

もちろん この方と直接の関係はないが 今回の事故で私自身 甲状腺異常で
もう 死にたいと思ったときがあった

意味も何もないのに ただ 死にたいと・・・

多くの方々は 被災を乗り越えようと 無政策な政府をあてにせず 動いている

仕事再開にむけて  しかし それを阻むのは 原発事故と今なお続く放射能の降下と
地震などによる4号機への不安

離れていても 気になるのだから まして警戒区域の方々の苦しみは計り知れない

国会は 何も進まずに日にちだけが過ぎていく 税金泥棒!

これから 夏を前にして 電気料金値上げなどと よくも言えたものだ

不備な所を治しておかなかったことを忘れたのか??

日本中があきらめるのを野田政権は待っているのか?

そして 再稼働を狙っている

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