「がれき広域処理」肥田舜太郎氏4/12 | あなたの心に届ける詞

「がれき広域処理」肥田舜太郎氏4/12

「がれき広域処理」肥田舜太郎氏4/12(動画・内容書き出し(みんな楽しく♡HAPPYがいい♪より)

放射能広域汚染とがれき広域処理

2102年4月12日岩上安身氏インタビューより



●広がり続ける汚染

岩上:あの、日本中にその、なんでしょうね、放射能の汚染はもう広まってしまっているという、

肥田:もう

岩上:それはどうしてそうお感じになられるんですか?先生のところに寄せられる日々の情報、

肥田:もう鹿児島にも、子どもが沢山、もう・・同じですよ。

岩上:鼻血とか?下痢とか・・

肥田:鼻血も下痢も、もうぜーんぶどこにも。もう、全然ないところが無い。

岩上:それは、少なくても事故直後にはなかったですよね。西日本では。今広がっている?

肥田:もう、いわゆるホットスポットっていうのが沢山出来ていてね、
    だから同じ鹿児島でも、”そこだけに起こった”というところがあるわけだ。

岩上:ああ、なるほど。
    やはり、じゃあの、そのエリアを離れればそんなでもないと。

肥田:そう。

岩上:やっぱりそこだけは何故かあると。
    どうしてなんですかね?時間が経ってもそんな事が起こるというのは、やっぱり拡散していってるんですか?

肥田:そうなんですね。
    なんか、毎日出てるの。全然止まってない。ハハッ・・

岩上:そうですよね。
    だからそれが風に乗って遠くまで飛んでポトンと落ちてる所があると。

肥田:うん

岩上:あぁ・・・・・・・逃げ場がないですね。

肥田:そうです。
    ね、だから日本の狭いこんなところへね、53も造ったバカ。

岩上:そうですね

肥田:って言われるんですよ、外国から。

岩上:バカ・・(笑)って言われますかww   バカですね(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ笑




●再稼働

岩上:先生はやっぱり原発は再稼働するべきでないとお思いですか?

肥田:もちろん。

岩上:原発は再稼働するべきではない。
    あと、先生にあんまり質問されないかもしれませんけど、
    あの、広域瓦礫の処理に関してはどうお考えですか?


●がれきの広域処理

肥田:ああ・・・・難しい問題ですね。

岩上:あれは福島のがれきではなく宮城・岩手のものである事や、その瓦礫事態の線量は低いかもしれない。

肥田:来て欲しくないという、大衆の感情は、もう、もっともだと思いますよ。
    ん~、で、まあ、いろんな事情があって、市長が断りにくいね、いろんな状況があったりして、
    持ってくると・・・・・・(放射能の)無いところへ汚染物が来るわけだ。
    それを「きちっとやってくれよ」っていう気持ちはあると思うんだよね。
    きちっとやる法がない。w


岩上:方法がない・・・方法がない・・・

肥田:そう、ないでしょ?

岩上:あれ、焼却する事は、やっぱりどうしても濃縮に繋がりますよね。そこへの問題ですか?

肥田:そうですね、
    だけど、焼却するまではそこに置いてある訳でしょ?


岩上:そうですね、ま、そりゃそうです。

肥田:で、焼却する過程で、中のソレが全部燃えて無くなるわけじゃなしに、どっかへ逃げていく訳だから。



岩上:そうですね、ま、フィルターで捕れると言ってますけど、それで捕れきれないとか

肥田:そうです

岩上:焼却炉が汚染されるとか

肥田:はい

岩上:それはどうしても出ますよね。うん・・・
    しかし、よく分からないのはなぜ2割だけなんでしょうね?
    広域処理が2割なんですよ。
    いっぺんにやるなら9割全国でやってしまえば、まだこれ理屈も通ると思うんですけど、
    わずかな量をなぜやるのか・と。

肥田:つまり、危険だっていう事を知っているからですよ

岩上:あっ、危険だからやっぱり2割なんだ・

肥田:そうなんです。

岩上:じゃあ何のため?パフォーマンスじゃないですか。
    「踏絵」みたいなもんですか?
    みんなで「絆」で少しずつ汚染しよう!っていうことなんですかね。

肥田:可能性はね。
    だからどこへ持っていってもあるわけですよ、被害が起こる可能性がある。
    必ずあるかどうかは分からないからね。うん。

岩上:そうですね、うん...。

ーーーーーーーーーーーー

危険と承知で 意図的に全国にばらまく

病気になっても 認定はしないだろう

どこだってある病気だと言われるだけ

原爆認定でさえ 数少ない

この政権では 日本中汚染だらけ 自民も同じだな!!


$あなたの心に届ける詞