保安院「年末で気ゆるみ」
原発監視システムで不具合 保安院「年末で気ゆるみ」
asahi.com
経済産業省原子力安全・保安院で、全国の原子力発電所を監視するシステムにトラブルがあり、24時間以上、各原発の温度や圧力などのデータが表示できなくなっていたことが31日、わかった。担当者は「年末で気のゆるみがあった」と謝罪している。
トラブルがあったのは「緊急時対策支援システム」の一部。各地の保安検査官事務所や霞が関の役所などで各原発の情報が見られる仕組み。
30日昼ごろ、志賀原子力保安検査官事務所(石川県)で表示が見られないのに気付き、その後システム全体の障害が発覚したという。
気を抜いてもらっては困る
暮れでも 正月でも
原発の仕事は おろそかにしてはいけない仕事
事故があってからでは 遅い
交代で 正月を迎えて!!